厚生労働省老健局
委託事業
Case:223
左右それぞれのスロープにキャスタをうまく乗せることができず、操作を繰り返すうちにキャスタでひっかけてスロープが外れてしまった
特にレール形のスロープでありがちな事例です。レール形スロープの設置は、左右のレールが車いすのタイヤ幅と一致していることが安全な使用には重要なポイントです。床と段上に印をつける工夫は、簡単ではありますが効果が大きくお勧めです。
人:操作に不慣れだった
環境:スロープの設置位置が合っていなかった
環境:狭い場所だった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。