厚生労働省老健局
委託事業
Case:224
手すりにつかまって歩こうとしたところ、すり足で歩いていたため、本体ベースの段差につまづき転倒しそうになった
特にすり足の高齢者の場合、ほんの2~3㎝の段差でも足を引っかけてしまうことがあります。また、白内障など視覚の障害が起因して、段差を確認しづらい場合もあります。いずれにしても、段差を認識しやすい工夫をすることで、安全を高めることが可能です。
人:すり足で歩いていた
人:段差があることに気づいていなかった
モノ:注意表示がなかった
モノ:視力が衰えた利用者にはベースが見えづらい色だった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。