Case:230
玄関マットのわずかな段差にキャスタが引っかかり、歩行車ごと転倒しそうになった
床と玄関マットのわずかな段差や玄関マットの柔らかさによる抵抗により、キャスタがうまく前へ進まなかったことが原因と考えられます。このタイプの歩行車は段差に対して乗り越えにくいという特性を持っていますので、移動範囲には段差を作らない工夫が必要です。
人:路面状況を確認していなかった
人:キャスタの回転速度の変化に身体が順応しなかった
管理:歩行車でのあ安全な移動ができる路面の状態であるか、確認できていなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。