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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:85
車いすのブレーキをかけ忘れてリフトを操作したところ、車いすが急に動き出した
ダウンロードしてお使い下さい。
段差解消機のテーブル面はわずかに傾斜している場合が多いので、車いすのブレーキをかけることはとても重要です。うっかり忘れてしまうこともありますので、注意喚起のための表示を見やすいところにするなどの対策も有効でしょう。
人:利用者があわてていてブレーキをかけ忘れていたモノ:注意喚起の表示がなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:402 背もたれのカバーがズレ、ポケット部分が背中にあたっていた
Case:189 上下逆さまに使用しており、思わぬ方向に動いて転落しそうになる
Case:59 スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる
Case:125 手に持っていた杖が車いすと花壇との間に挟まり、杖が曲がる
Case:13 踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる
Case:240 前かごに入れた荷物が重すぎてバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:47 ベッドの高さを下げたとき、脇にあったポータブルトイレを破損させる
Case:194 背ボトムと足側に設置していたベッド用グリップの間に首を挟まれ、ケガをしそうになる
Case:164 高速ギアで発進したため、不意に車道へ飛び出しそうになる
Case:3 わずかな段差を上ろうとして、後方へ転倒しそうになる
Case:407 歩行器を手すり代わりに立たせていたら、ブレーキがかかっておらず転びそうになった
Case:353 フットプレートの裏面に足がこすれてケガしそうになる
Case:323 左右のフットサポートの間に足首が挟まりケガをしそうになる
Case:10 利用者のつま先をベッドフレームにぶつけそうになる
Case:22 空気を注入するためのバルブが腿(もも)にあたり、痛みが生じる
Case:301 側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう
Case:238 人の足をひいた衝撃で、バランスを崩しそうになる
Case:374 電動アシスト付きの歩行車が急減速し転倒しそうになる
Case:186 停電した時の対応がわからず、バランスを崩しそうになる
Case:17 長年の使用でバッテリーが能力低下しており線路の段差で立ち往生した