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Information on accidents and near-misses of welfare equipment

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新しい事例

6月24日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

主な利用場所:
階段
クリア

24件の結果があります

Case:15

Case:15

ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122127(電動車いす)

方向転換するスペースがないときなど、バックでスロープを上がることもありえますが、電動車いすはスロープを上りきり、平坦面に差し掛かると急加速を…

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Case:58

Case:58

スロープを収納する時に指を挟みそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

スライド式のレール形スロープではかなり頻繁に起こるヒヤリ・ハットで、経験された人も多いのではないでしょうか。大型で重量もあり取り回しも大変で…

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Case:59

Case:59

スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

雨で地面がぬれている時や、冬季で霜が降りている時などには特に注意が必要です。介助者の支える力に対してスロープの傾斜が大きすぎると危険性も高ま…

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Case:116

Case:116

運搬時に肘掛けが跳ね上がり、バランスを崩して転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

街のバリアフリー化が進んだとはいえ、車いすを持ち上げなければならない場面は多くあります。一方で車いすの高機能化に伴い可動や取り外し式の箇所も…

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Case:117

Case:117

前向きで下りたところフットサポートが地面にひっかかり、転落しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

スロープを下りるときには、車いすを後向きに介助することが基本です。それは万が一このような事象が起こっても、利用者が転落することを防げるという…

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Case:120

Case:120

自力でスロープを上っているときに、後方へひっくり返りそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

虚弱な高齢者というより、腕の力の強い若い障害者に起こりがちな事例です。スロープの上では車いすの重心位置が後方に偏り、さらに勢いよく前進させよ…

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Case:126

Case:126

手押しハンドルにブレーキがついておらず、ひっくり返りそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

ゆるやかそうに見えるスロープでも、実際に介助してみると想像以上の重さがかかります。特に下りでは、身体で重さを受け止めるのではなく、ブレーキを…

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Case:128

Case:128

段差解消機のスロープにさしかかったところで、後方に転倒しそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

車いすの後方への転倒は意外に多く発生しているヒヤリ・ハットです。危険度合いは車いすの重心位置に関係し、このような事象の起こりやすい車いすには…

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Case:149

Case:149

階段を踏み外し、転倒しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

この事例のようなレール形のスロープで起こり易い事例です。スロープで段差を下りる場合、介助者は後ろ向きになることが基本となりますが、レール形の…

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Case:218

Case:218

前方がよく見えず、転落しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

後方から介助する視線では、利用者の足元付近は死角となることが多く、スロープなど限られた幅の中で進行しなければならないときなどは神経を使います…

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Case:219

Case:219

上下を間違えて設置したことにより、キャスタが引っかかってしまう

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

ほとんどの製品では、スロープの上端、下端の指定があり、スロープに乗り込み易い工夫が施されています。特にキャスタは小径のため段差の影響を受け引…

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Case:221

Case:221

裏表を間違えて設置していたため、スロープがガタつく

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

裏面にはすべり止めの加工はなされておらず、また上端、下端には段差ができ、キャスタが引っかかりやすくなるなど、すべりそうになること以外にも不都…

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Case:222

Case:222

フットサポートの位置が低すぎたため、スロープにぶつかってしまう

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

スロープを利用する際には、実際に利用する傾斜において、フットサポートや転倒防止バーが干渉しないかどうか確認をすることが大切です。干渉する場合…

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Case:223

Case:223

うまくキャスタを乗せられず、操作を繰り返すうちにスロープが外れてしまう

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

特にレール形のスロープでありがちな事例です。レール形スロープの設置は、左右のレールが車いすのタイヤ幅と一致していることが安全な使用には重要な…

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Case:257

Case:257

昇降中に子どもが下に潜り込み、挟み込みそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

子どものいる環境では、より安全性の高い製品を選定するなどの配慮が求められますが、安全は絶対ではありません。段差解消機に限らず、福祉用具には子…

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Case:258

Case:258

本体と上がりかまちの隙間に足が挟まり、ケガをしそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

挟み込み易い箇所でありながら、安全対策がほとんど施されていない部分です。足が外に出ない工夫のある段差解消機もありますが、ティルトリクライニン…

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Case:287

Case:287

雨のため介助者の足がすべり、転倒しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

可搬形スロープの走行面にはすべり止めが施されていますが、雨天時などでぬれている時には十分な効果を発揮できません。また、スロープの長さが短く傾…

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Case:288

Case:288

傘を持ちながら下りようとして、脱輪しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

スロープの走行面がぬれていてすべり易くなっている要因もありますが、この事例で重視する点は、車いすのブレーキを左右均等にかけなかったことだと思…

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Case:290

Case:290

上昇した際、本体とサッシ枠に足が挟まり、ケガをしそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

座面のティルト機構を備えた車いすは、フットサポートが標準型の車いすよりも高く位置しているため、段差解消機の脱輪止めが機能しない場合があります…

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Case:291

Case:291

ボールが挟まれていることに気づかず、テーブル面が傾いて転落しそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

介護保険でレンタルされる機種は、基本的には床面に固定されてはいないので、テーブル下に障害物があるとそれに乗り上げ、バランスを崩す恐れがありま…

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