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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:316
抑速ブレーキ付の歩行器での歩行場面で、左右調整が不一致のため直進性が損なわれ、歩道から脱輪し転倒しそうになった
ダウンロードしてお使い下さい。
抑速ブレーキ付の歩行器は、歩行が加速するパーキンソン症候群等の人に多く利用されますが、その抑速機構の調整ミスが原因です。 調整後は必ず直進性のチェックを行い、使用時のトラブルを未然に防ぐことが必須です。
人:抑速ブレーキの調整を間違った 人:調整後、直進性の確認が不十分だった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:17 長年の使用でバッテリーが能力低下しており線路の段差で立ち往生した
Case:173 充電コードをさしたまま走行したことで切れてしまい、びっくりして利用者がバランスを崩しそうになる
Case:371 砂利道に入ってしまい、動かなくなる
Case:1 下に落ちたモノを拾おうとして、前方へ転落しそうになる
Case:142 街路樹のくぼみにキャスタがはまりこみ、転落しそうになる
Case:144 傾斜に気づかず流れてしまい、車道に飛び出しそうになる
Case:130 車いすを歩行器のように使用し、キャスタが浮いてひっくり返りそうになる
Case:140 角をうまく回れず、足がぶつかってケガをしそうになる
Case:332 ミニスロープを介助で斜めにあがろうとして、側方へ転倒しそうになる
Case:244 座面に座って走行中、バランスを崩して転落しそうになる
Case:123 かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる
Case:296 歩行を始めようとした瞬間に転倒しそうになる
Case:336 急坂を登っているとき、前輪が浮いて後方に倒れそうになる
Case:323 左右のフットサポートの間に足首が挟まりケガをしそうになる
Case:175 知り合いの方を見ながら手を振ってしまい、崖に転落しそうになる
Case:147 手押しハンドルが倒れてバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:405 走行中車いすけん引装置が外れ、バランスを崩し転倒しそうになる
Case:176 凹凸の激しい農道を走行したことで車体が突然止まり、立ち往生してしまう
Case:19 長い下り坂で急ハンドルをとり、転倒しそうになる
Case:315 座面高さ調整時に、フレームの隙間に指を挟みそうになる