Case:22
サイズの合っていないクッションを使用していて空気注入口が腿(もも)にあたったまま、長時間車いすに座っていた
ダウンロードしてお使い下さい。
クッション自体は本来このようなことが起こらないように設計されていますが、利用者の座位姿勢、車いすとクッションの適合、クッションの間違った使い方などにより、このような危険が生じる場合もあります。利用者の中には自らこのような危険を訴えることが出来ない方もいらっしゃいますので、介助者も定期的に確認しましょう。
人:少しくらいサイズが違っていても大丈夫だろうと油断していた
モノ:クッションが適切な位置からずれていた
環境:福祉用具について適切なアドバイスのできる人が周囲にいなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。