Case:154
ブレーキをかけようとしたが、誤って近くに付いていたリクライニングレバーを操作してしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
リクライニングやティルト機構の付いた車いすでは、経験した人も多いのではないでしょうか。このような機能の操作レバーがブレーキの操作レバーと似ていることが混乱の原因です。形状や色を変えることで、間違いを防ぐ対策をしている車いすもありますが、判別しづらい機種もあり、利用者側でわかり易いマークをつけておくなどの工夫をすることもヒヤリ・ハット防止には役立つでしょう。
人:操作に慣れていなかった
モノ:操作レバーが同じ箇所にたくさんついておりわかりづらい
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。