Welcome to association for technical aids' home page
厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:58
素手でスロープを持ち上げ、レールをスライドさせて収納しようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
スライド式のレール形スロープではかなり頻繁に起こるヒヤリ・ハットで、経験された人も多いのではないでしょうか。大型で重量もあり取り回しも大変ですが、他に代えられる製品が無いケースで選定することも多く、グローブを着用するなど細心の注意を払って使用してください。
人:安全に設置収納できる体力がなかったモノ:挟みやすい箇所に注意喚起の表示がされていなかった
研修教材の印刷
Case:381 電動車いすで走行中、足がフットプレートと地面の間に巻き込まれそうになる
Case:22 空気を注入するためのバルブが腿(もも)にあたり、痛みが生じる
Case:116 運搬時に肘掛けが跳ね上がり、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:379 土の地面に設置した昇降機がめり込み、傾いて転落しそうになる
Case:247 ブレーキがかかった状態で歩きだそうとして、転倒しそうになる
Case:231 床面がカーペットに変わったことでキャスタがうまく回転せず、転倒しそうになる
Case:375 電動車いすの駆動輪の勢いでスロープが後ろに蹴りだされ、外れそうになる
Case:315 座面高さ調整時に、フレームの隙間に指を挟みそうになる
Case:222 フットサポートの位置が低すぎたため、スロープにぶつかってしまう
Case:64 側溝の蓋にキャスタが入り、身動きが取れなくなる
Case:177 前後を間違えて設置したことで、すべり落ちそうになる
Case:246 ドアの開閉時にバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:165 溝に気づかず走行し、脱輪しそうになる
Case:58 スロープを収納する時に指を挟みそうになる
Case:124 テーブルに手をぶつけ、ケガをしそうになる
Case:152 フットサポートに衣服が引っかかり、転倒しそうになる
Case:141 腕をバックサポートとフレームの間に挟んでしまい、ケガをしそうになる
Case:140 角をうまく回れず、足がぶつかってケガをしそうになる
Case:75 狭い場所から後退し、後方へ転倒しそうになる
Case:351 玄関掃除で床を濡らしたため、突っ張り型手すりがずれてしまう