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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:13
踏切を渡ろうとして線路を斜めに渡ってしまい、キャスタが溝にはまる
ダウンロードしてお使い下さい。
踏切はこのような溝を何本も通らなければならない危険な場所なので、できるだけ介助者をつけるなどの対策をすることが望ましいといえます。やむなく単独で通過する場合には、常にキャスタの向きに注意し溝に直行する角度で進行するよう心がけてください。
人:溝に対しての進行方向に注意を払わなかった環境:安全を確認してくれる介助者がいなかった
研修教材の印刷
Case:314 ブレーキ操作のワイヤーが切れ、ブレーキが掛けられなくなる
Case:154 誤ってリクライニングレバーを握ってしまい、転倒しそうになる
Case:311 キャスタにゴミが絡まり、転倒しそうになる
Case:149 階段を踏み外し、転倒しそうになる
Case:77 杖がすべり、転倒しそうになる
Case:156 急発進してしまい、人とぶつかりそうになる
Case:236 反対側から押していたため、うまく操作できずバランスを崩して転倒しそうになる
Case:336 急坂を登っているとき、前輪が浮いて後方に倒れそうになる
Case:160 突然の大雨に打たれたが雨宿りできず、車体が止まって立ち往生する
Case:379 土の地面に設置した昇降機がめり込み、傾いて転落しそうになる
Case:221 裏表を間違えて設置していたため、スロープがガタつく
Case:245 方向転換をしようとして、本体内で足がもつれ転倒しそうになる
Case:16 歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる
Case:76 シルバーカーに足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
Case:280 立てかけていた杖が座面に倒れ、転倒しそうになる
Case:345 前輪固定のシルバーカーで方向転換の際、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:67 歩行車に座ろうとした時、転倒しそうになる
Case:405 走行中車いすけん引装置が外れ、バランスを崩し転倒しそうになる
Case:370 踏切で脱輪してしまい、列車にはねられそうになる
Case:68 馬蹄形の歩行車の進行に利用者の足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる