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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:118
利用者の肘が車いすの肘掛けよりも外に出ていることを気にせず、狭い箇所を通過しようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
介助者の不注意が大きな要因ではありますが、あわてているような場面では起こりがちな事例です。ドア通過の手前ではいったん停止し、腕の位置や身体の傾きを確認したうえでゆっくりと進行するようにしましょう。
人:利用者の肘がはみ出していることに気がついていなかった環境:ドアの幅員が狭い
研修教材の印刷
Case:156 急発進してしまい、人とぶつかりそうになる
Case:229 床置き形手すりが外れてしまい、転倒しそうになる
Case:140 角をうまく回れず、足がぶつかってケガをしそうになる
Case:413 福祉車両のスロープ上に前輪を乗せて目を離したら後方に転倒しそうになる
Case:78 排水溝の蓋に杖先が入り、転倒しそうになる
Case:371 砂利道に入ってしまい、動かなくなる
Case:159 大きな石を踏んでしまい、転倒しそうになる
Case:301 側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう
Case:67 歩行車に座ろうとした時、転倒しそうになる
Case:315 座面高さ調整時に、フレームの隙間に指を挟みそうになる
Case:336 急坂を登っているとき、前輪が浮いて後方に倒れそうになる
Case:379 土の地面に設置した昇降機がめり込み、傾いて転落しそうになる
Case:12 ブレーキとタイヤの間に指を入れてしまい、ケガをしそうになる
Case:300 車いすのアームサポートを下ろしたまま介助者が目を離したら、本人が落ちそうになる
Case:17 長年の使用でバッテリーが能力低下しており線路の段差で立ち往生した
Case:16 歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる
Case:72 シルバーカーを持ち上げてバスに乗ろうとした際、つまずいて転倒しそうになる
Case:154 誤ってリクライニングレバーを握ってしまい、転倒しそうになる
Case:142 街路樹のくぼみにキャスタがはまりこみ、転落しそうになる
Case:161 勢いよく段差を下りたため、前方へ転落しそうになる