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事例詳細
厚生労働省老健局
委託事業
Case：156
急発進してしまい、人とぶつかりそうになる
場面の説明
運転に慣れておらず、ジョイスティックを思い切り押し倒したため、急発進してしまった
その他
解説
ジョイスティックの操作では、レバーの倒し具合によって駆動輪にかかる力が変わってきます。操作に不慣れな人ではその倒し具合がつかめずに、このような急発進が起こってしまいがちです。操作方法は簡単でも安全な走行には練習が必要です。展示場などで不慣れな人が試走する場合などでは特に注意しましょう。
参考要因
人：操作に慣れていなかった
人：操作に不慣れな利用者から目を離していた
環境：狭い場所で試運転をしていた
関連する事例（利用シーン）184件
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Case:363
廊下に置いた荷物の横を通り抜けようとして歩行車ごと転びそうになる
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Case:154
誤ってリクライニングレバーを握ってしまい、転倒しそうになる
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大きな石を踏んでしまい、転倒しそうになる
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電源を切り忘れて、降りるときに本体が動き出し、転倒しそうになる
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ふらつきのためベースにつまづき、転倒しそうになる
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上下を間違えて設置したことにより、キャスタが引っかかってしまう
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馬蹄形の歩行車の進行に利用者の足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
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側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう
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前後を間違えて設置したことで、すべり落ちそうになる
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勢いよく段差を下りたため、前方へ転落しそうになる
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Case:173
充電コードをさしたまま走行したことで切れてしまい、びっくりして利用者がバランスを崩しそうになる
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前向きで下りたところフットサポートが地面にひっかかり、転落しそうになる
