厚生労働省老健局
委託事業
Case:12
利用者の指が、ブレーキとタイヤの間に入り込んでいたが、介助者が気づかずブレーキをかけた
ブレーキには指を挟みやすい箇所が数箇所あり、危険な場所です。利用者の腕が肘掛けから落ちると指を挟みやすくなりますので、まずは腕が落ちないような工夫が必要です。また、介助者もブレーキをかけるときにはしっかりと目視をするなど注意しましょう。
人:ブレーキをかける際に、モノなどを挟んでいないか確認しない
モノ:ブレーキの根元に指が入る隙間がある
モノ:注意表示がされていない