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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:316
抑速ブレーキ付の歩行器での歩行場面で、左右調整が不一致のため直進性が損なわれ、歩道から脱輪し転倒しそうになった
ダウンロードしてお使い下さい。
抑速ブレーキ付の歩行器は、歩行が加速するパーキンソン症候群等の人に多く利用されますが、その抑速機構の調整ミスが原因です。 調整後は必ず直進性のチェックを行い、使用時のトラブルを未然に防ぐことが必須です。
人:抑速ブレーキの調整を間違った 人:調整後、直進性の確認が不十分だった
研修教材の印刷
Case:371 砂利道に入ってしまい、動かなくなる
Case:298 エレベーターのドアレールの隙間にキャスターがはまり込み転倒しそうになる
Case:156 急発進してしまい、人とぶつかりそうになる
Case:76 シルバーカーに足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
Case:332 ミニスロープを介助で斜めにあがろうとして、側方へ転倒しそうになる
Case:149 階段を踏み外し、転倒しそうになる
Case:299 キャスターを持ち上げて段差をあがろうとしたら、車いすが横にずれ転倒しそうになる
Case:300 車いすのアームサポートを下ろしたまま介助者が目を離したら、本人が落ちそうになる
Case:131 麻痺側のブレーキをかけるときに、手がすべって転落しそうになる
Case:122 足がすべって地面に転がり落ちそうになる
Case:385 踏切で降りてきた遮断棒に引っ掛って転倒し、電車にはねられそうになる
Case:170 話に夢中で不意にアクセルレバーに手が触れて車体が動き出し、転落しそうになる
Case:287 雨のため介助者の足がすべり、転倒しそうになる
Case:118 はみ出していた肘が建具枠と接触し、ケガをしそうになる
Case:238 人の足をひいた衝撃で、バランスを崩しそうになる
Case:294 歩行器がベッドや床に落ちた布団に引っかかり転倒しそうになる
Case:171 横断に時間がかかってしまい、車と接触しそうになる
Case:139 タイヤに指が入っていることに気づかず操作したため、ケガをしそうになる
Case:2 フットサポートを踏んだ状態で立ち上がり、車いすごと転倒しそうになる
Case:301 側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう