厚生労働省老健局
委託事業
Case:125
利用者が手に持っていた杖が、車いすの外にはみ出していることに介助者が気づかず、歩道の端を走行したために杖が花壇に引っかかってしまった
このような事例に限らず歩道の縁石や電柱など、街には様々な障害物があります。また、駐車車両にぶつけてしまったり、他の歩行者、特に子どもなどを傷つけてしまうような危険もあります。杖は手に持たず、専用のホルダーを装着するとより安全です。
人:杖を手に持っていた
人:死角になっている箇所に注意がいかなかった
モノ:車いすに杖ホルダーが装備されていなかった
環境:歩道が狭かった