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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:222
車いすのフットサポートを極端に下げていたため、スロープに乗り込む際にぶつかってしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
スロープを利用する際には、実際に利用する傾斜において、フットサポートや転倒防止バーが干渉しないかどうか確認をすることが大切です。干渉する場合、車いすの調整やスロープ角度の緩和などで対策を講じます。
人:フットサポートを下げることによる影響を考えていなかった環境:スロープの角度が急だった
研修教材の印刷
Case:76 シルバーカーに足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
Case:380 電動車いすで熱湯を運んでいたところ、急停止してこぼし火傷をしそうになる
Case:158 介助による段差乗り越え後、転倒防止バーが収納されたまま走行してしまい、小さな段差でひっくり返りそうになる
Case:65 キャスタがエレベータの隙間に入り、身動きがとれなくなる
Case:301 側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう
Case:258 本体と上がりかまちの隙間に足が挟まり、ケガをしそうになる
Case:68 馬蹄形の歩行車の進行に利用者の足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
Case:305 勢いをつけてスロープを上った際、最上部で本人が車いすから落ちそうになる
Case:403 対向する自転車を避けようと路肩の広い箇所に入ったらレールの隙間に脱輪した
Case:370 踏切で脱輪してしまい、列車にはねられそうになる
Case:306 バックで段差スロープに対して斜めに段差を下ろうとした際に、バランスを崩し転倒しそうになる
Case:131 麻痺側のブレーキをかけるときに、手がすべって転落しそうになる
Case:164 高速ギアで発進したため、不意に車道へ飛び出しそうになる
Case:375 電動車いすの駆動輪の勢いでスロープが後ろに蹴りだされ、外れそうになる
Case:166 停車時、無意識に片足を地につけようとしてしまい、転落しそうになる
Case:234 歩道と道路の段差にキャスタがひっかかり、転倒しそうになる
Case:385 踏切で降りてきた遮断棒に引っ掛って転倒し、電車にはねられそうになる
Case:410 階段昇降機の椅子への座り方が悪く、壁から突き出た梁に挟まれそうになる
Case:14 わずかな段差を越えようとして、後方へ転倒しそうになる
Case:353 フットプレートの裏面に足がこすれてケガしそうになる