厚生労働省老健局
委託事業
Case:65
エレベータに進入した際、前輪キャスタが引っかかり、何度も前輪キャスタを動かすうちに、溝にはまった
キャスタに限らず、杖や歩行器でも起こりうる事例です。街で歩行車を利用する際には、段差や溝など様々な障害に注意して、持ち上げるなどの操作をする必要があります。安全に使用するには、そのような障害に注意を払い、的確な判断をしながら進行することが必要です。
人:隙間がよく見えていなかった
人:提供者からの注意喚起が欠けていた
モノ:ちょうど溝にはまり込みやすいキャスタだった