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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:232
傾斜がある場所に歩行車と停めていすに座ろうとしたため、バランスを崩して転倒しそうになった
ダウンロードしてお使い下さい。
傾斜のある場所ではいかにブレーキを確実に操作しても転倒の危険が大きくなります。安全に利用するためには、その場に応じて危険を認識し、適切な判断ができる認知機能も重要です。
人:路面状況をよく確認せずに歩行車を停めた 人:ブレーキをかけ忘れていた環境:傾斜のある場所だった
研修教材の印刷
Case:121 酸素ボンベの重みでひっくり返りそうになる
Case:258 本体と上がりかまちの隙間に足が挟まり、ケガをしそうになる
Case:156 急発進してしまい、人とぶつかりそうになる
Case:219 上下を間違えて設置したことにより、キャスタが引っかかってしまう
Case:224 手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
Case:60 歩行器から片方の手を離し、便蓋を開けようとした時、バランスを崩しケガをしそうになる
Case:405 走行中車いすけん引装置が外れ、バランスを崩し転倒しそうになる
Case:306 バックで段差スロープに対して斜めに段差を下ろうとした際に、バランスを崩し転倒しそうになる
Case:159 大きな石を踏んでしまい、転倒しそうになる
Case:375 電動車いすの駆動輪の勢いでスロープが後ろに蹴りだされ、外れそうになる
Case:331 エアクッションの空気が減っていることに気付かず、座骨・仙骨が底づきする※イラストではクッションカバーを省略しています
Case:265 フットサポートに足をのせたまま立ち上がり、転倒しそうになる
Case:116 運搬時に肘掛けが跳ね上がり、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:3 わずかな段差を上ろうとして、後方へ転倒しそうになる
Case:73 本体が完全に開いておらず、歩行時にバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:158 介助による段差乗り越え後、転倒防止バーが収納されたまま走行してしまい、小さな段差でひっくり返りそうになる
Case:20 電源を切り忘れて、降りるときに本体が動き出し、転倒しそうになる
Case:332 ミニスロープを介助で斜めにあがろうとして、側方へ転倒しそうになる
Case:164 高速ギアで発進したため、不意に車道へ飛び出しそうになる
Case:120 自力でスロープを上っているときに、後方へひっくり返りそうになる