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事例詳細
厚生労働省老健局
委託事業
Case：277
しっかりと固定されておらず、転倒しそうになる
場面の説明
固定されていない踏み台に足をかけたが、踏み台の端を踏んだために浮き上がってしまい、転倒しそうになった
玄関
解説
玄関踏み台は、固定をするとお掃除の際に邪魔になるなどの理由で固定を嫌う傾向がありますが、安全に利用するためにはぜひ固定することをお勧めします。特に踏み面が狭いものや高さのあるものは転倒する可能性が高く、より注意が必要です。また、踏み台での動作は段差の昇降になりますので、単に踏み台を導入するだけではなく、手すりなどと併用するなど全体として安全な環境を整えるという視点が必要です。
参考要因
人：取り外しができるよう踏み台を固定していなかった
人：踏み台の端を踏んでしまった
モノ：端を踏むと簡単に倒れる踏み台だった
関連する事例（利用シーン）175件
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Case:236
反対側から押していたため、うまく操作できずバランスを崩して転倒しそうになる
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Case:1
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Case:219
上下を間違えて設置したことにより、キャスタが引っかかってしまう
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Case:370
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据え置き型手すりが破損し転びそうになる -
Case:305
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可動式の手すりが使用可能な状態になっておらず、バランスを崩し転倒しそうになる -
Case:258
本体と上がりかまちの隙間に足が挟まり、ケガをしそうになる
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Case:376
車いすのアームサポートに衣服が引っ掛り首が締まりそうになる
