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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:237
脚の高さ調節をするプッシュボタンがロックされておらず、加重をかけた際に脚が下がってしまい、転倒しそうになった
ダウンロードしてお使い下さい。
歩行車の高さ調節については、基本的には提供した専門家が利用者の身体と適合させるものです。何らかの都合で高さを再調整したり、脚部を組み替えたりする際には、正しい組み合わせと高さに注意しましょう。
人:高さ調節をした後、ロックがかかっているかの確認を怠ったモノ:障害物にぶつかるなどして、プッシュボタンが押し込まれていた
研修教材の印刷
Case:224 手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
Case:13 踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる
Case:139 タイヤに指が入っていることに気づかず操作したため、ケガをしそうになる
Case:150 ブレーキをかけ忘れたことにより車いすが移動し、転倒しそうになる
Case:10 利用者のつま先をベッドフレームにぶつけそうになる
Case:126 手押しハンドルにブレーキがついておらず、ひっくり返りそうになる
Case:124 テーブルに手をぶつけ、ケガをしそうになる
Case:411 スロープに乗り込む段差が大きく勢いをつけたら脱輪してしまった
Case:351 玄関掃除で床を濡らしたため、突っ張り型手すりがずれてしまう
Case:248 立ち上がった際に車体が前に進み、前方へ転倒しそうになる
Case:385 踏切で降りてきた遮断棒に引っ掛って転倒し、電車にはねられそうになる
Case:353 フットプレートの裏面に足がこすれてケガしそうになる
Case:166 停車時、無意識に片足を地につけようとしてしまい、転落しそうになる
Case:175 知り合いの方を見ながら手を振ってしまい、崖に転落しそうになる
Case:383 警告ブザーに驚き、運転操作を誤りそうになった
Case:115 ベッドの柵(サイドレール)に手押しハンドルが引っかかり、動けなくなる
Case:11 急ブレーキをかけたため、利用者が前方に転落しそうになる
Case:85 段差解消機で昇降中に転落しそうになる
Case:63 歩行車で段差にひっかかり、前方へ転倒しそうになる
Case:221 裏表を間違えて設置していたため、スロープがガタつく