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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:11
介助者が急いで車いすを押し、トイレ前で急ブレーキをかけたところ、利用者が前のめりになってしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
介助者が車いすを急に減速するような場面でこのような事例が起こりやすくなります。また、利用者の身体状況から前方に倒れやすいことが考えられる場合には姿勢を保持するクッションやティルト機構のついた車いすを使用するなど適合を検討する必要もあります。
人:姿勢を保持することができない 人:急な減速をしたモノ:車いすが身体状況に合っていなかった
研修教材の印刷
Case:124 テーブルに手をぶつけ、ケガをしそうになる
Case:14 わずかな段差を越えようとして、後方へ転倒しそうになる
Case:301 側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう
Case:177 前後を間違えて設置したことで、すべり落ちそうになる
Case:280 立てかけていた杖が座面に倒れ、転倒しそうになる
Case:70 シルバーカーをエスカレータで使用して、転倒しそうになる
Case:11 急ブレーキをかけたため、利用者が前方に転落しそうになる
Case:374 電動アシスト付きの歩行車が急減速し転倒しそうになる
Case:235 散歩中、犬に引っ張られてバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:58 スロープを収納する時に指を挟みそうになる
Case:253 段差を越えようとしてバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:73 本体が完全に開いておらず、歩行時にバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:405 走行中車いすけん引装置が外れ、バランスを崩し転倒しそうになる
Case:135 身体が前方にずれ、臀部が車いすの座面から転落しそうになる。
Case:335 座面が前方に傾斜していたため、転落しそうになる
Case:373 据え置き型手すりが破損し転びそうになる
Case:411 スロープに乗り込む段差が大きく勢いをつけたら脱輪してしまった
Case:171 横断に時間がかかってしまい、車と接触しそうになる
Case:365 こたつ布団が歩行器の車輪に絡まり転びそうになる
Case:380 電動車いすで熱湯を運んでいたところ、急停止してこぼし火傷をしそうになる