Welcome to association for technical aids' home page
厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:11
介助者が急いで車いすを押し、トイレ前で急ブレーキをかけたところ、利用者が前のめりになってしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
介助者が車いすを急に減速するような場面でこのような事例が起こりやすくなります。また、利用者の身体状況から前方に倒れやすいことが考えられる場合には姿勢を保持するクッションやティルト機構のついた車いすを使用するなど適合を検討する必要もあります。
人:姿勢を保持することができない 人:急な減速をしたモノ:車いすが身体状況に合っていなかった
研修教材の印刷
Case:240 前かごに入れた荷物が重すぎてバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:286 段差を乗り越えようとアクセルレバーを強く押し込んだため、急発進してしまう
Case:13 踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる
Case:15 ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる
Case:385 踏切で降りてきた遮断棒に引っ掛って転倒し、電車にはねられそうになる
Case:334 延長した駐車ブレーキに腕がぶつかり、車いすが動いてしまう
Case:115 ベッドの柵(サイドレール)に手押しハンドルが引っかかり、動けなくなる
Case:149 階段を踏み外し、転倒しそうになる
Case:233 スリッパを直そうと前かがみになり、歩行車ごと転落しそうになる
Case:237 脚部が誤って装着されており、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:63 歩行車で段差にひっかかり、前方へ転倒しそうになる
Case:248 立ち上がった際に車体が前に進み、前方へ転倒しそうになる
Case:160 突然の大雨に打たれたが雨宿りできず、車体が止まって立ち往生する
Case:365 こたつ布団が歩行器の車輪に絡まり転びそうになる
Case:11 急ブレーキをかけたため、利用者が前方に転落しそうになる
Case:66 馬蹄形の歩行車でわずかな段差を越えようとして、転倒しそうになる
Case:223 うまくキャスタを乗せられず、操作を繰り返すうちにスロープが外れてしまう
Case:230 玄関マットにキャスタが引っかかってバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:307 段差スロープを強引にバックで上がろうとしたところ、横方向に転倒しそうになる
Case:164 高速ギアで発進したため、不意に車道へ飛び出しそうになる