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事例詳細
厚生労働省老健局
委託事業
Case：240
前かごに入れた荷物が重すぎてバランスを崩し、転倒しそうになる
場面の説明
歩行車につけた前かごに荷物をたくさん載せていたため、重みでバランスを崩し、転倒しそうになった
その他
解説
歩行車やシルバーカーのかごにどの程度の重さの荷物を積むことができるのかは、製品ごとに耐荷重として決められていますが、それはあくまで製品としての限度であり、それを操作する人によっては、軽量でも歩行バランスを崩してしまうことがあります。ご自身の能力に合わせ、無理をしない範囲での荷物を積載しましょう。
参考要因
人：かごに荷物を乗せすぎた
人：かごを取り付けていた
モノ：想定以上の加重がかかり倒れた
関連する事例（利用シーン）184件
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ミニスロープを介助で斜めにあがろうとして、側方へ転倒しそうになる
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後進のつもりが前進してしまい、人とぶつかりそうになる
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シルバーカーをエスカレータで使用して、転倒しそうになる -
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歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる
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歩行を始めようとした瞬間に転倒しそうになる -
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手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
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前輪固定のシルバーカーで方向転換の際、バランスを崩して転倒しそうになる -
Case:141
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タイヤに指が入っていることに気づかず操作したため、ケガをしそうになる
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車いすのアームサポートを下ろしたまま介助者が目を離したら、本人が落ちそうになる
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土の地面に設置した昇降機がめり込み、傾いて転落しそうになる
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しっかりと固定されておらず、転倒しそうになる -
Case:380
電動車いすで熱湯を運んでいたところ、急停止してこぼし火傷をしそうになる
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Case:251
暗くて足元がよく見えず、ベースでつまづきそうになった。
