厚生労働省老健局
委託事業
Case:199
リハビリのためベッドに乗り込んだことで、脚ボトムの部品が壊れた
リハビリなどの目的でベッド上に介助者が乗ることがありますが、その時ベッドは、背や脚を下げ平らな状態にすることが基本です。背や脚が上がった状態で無理な力をかけると、部品の変形などの故障につながります。介助者のみならず、子どもがベッドの上で飛び跳ねるようなことが原因で同様の故障が起こることもありますので、注意が必要です。
人:足側が上がっていることに気づかなかった
人:まさか破損するとは思っていなかった
モノ:リハビリなどの目的で利用者以外の人がベッドに乗り込むことを想定して作られていない
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。