Case:390
電源プラグが変形していることには気づいていたが、放置していたら発煙し火災になりそうになった。
ダウンロードしてお使い下さい。
ベッドの移動だけではなく、介助者が電源コードに足を引っ掛けてしまうなどで電源プラグに無理な力がかると破損や変形が起き、発煙、発火や火災につながることがあります。日頃から変形がないか点検することも重要ですが、配線の工夫や、頻繁に起こる不注意では、注意喚起の表示をするなどの対応をすべきです。変形を発見したら使用を中止するなど取扱説明書の指示に従いましょう。
人:ベッドを移動する際にコンセントを外し忘れてしまうことがあった
人:電源プラグの変形くらいでは大事にはならないと思っていた
モノ:電源コードが短く、少しの移動でも電源プラグに力が加わっていた
環境:コンセントの位置が見えづらかった
管理:日常的に外し忘れがあったが、注意喚起をしなかった。
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。