厚生労働省老健局
委託事業
Case:337
固定ボタンを押しながら勢いよく差し込んだ。
フレームのゆがみや固定ボタンの動きが悪くなっていた。
古い病院や施設では旧式の車いす等の福祉用具が現在でも使われている場合が少なくありません。修理対応で解決する場合もありますが、耐用年数を超えての使用は安全対策が不十分となるのでそれ自体が危険行為です。
人:ボタンの指の押し込み具合とアームサポートの差し込み方が悪かった
モノ:旧式のもので、着脱しづらかった
環境:耐用年数を超えて、古い福祉用具を使っている施設であった
管理:耐用年数を超えた福祉用具を交換できていなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。