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厚生労働省老健局委託事業
5月12日時点412件
※新しい事例は令和6年度に追加・見直しされたものです
10件の結果があります
Case:53
冬場から利用していた防水タイプのマットレスにムレが生じる
選定した時点では快適に使用できた福祉用具であっても、環境が変化することで不適切なものになってしまうという事例です。特に床ずれ防止マットレスは…
Case:211
エアマットの沈み込みからバランスを崩し、転落しそうになる
エアマットは、床ずれを防止するため一般のマットレスとは違いかなり柔らかく、広い面積で身体の重さを支える構造になっています。立ち上がろうと手を…
Case:212
ホースがベッドの柵(サイドレール)とベッドの隙間に挟まり、空気が流れなくなる
エアマットはホースによってポンプとつながれており、その空気の流路が遮断されると、エアマット本来の性能を発揮できません。ホースの経路は、ベッド…
Case:213
介助者の手が触れて電源が落ちてしまい、空気が流れなくなる
この事例は、介助者が掃除中、無意識のうちにスイッチに手を触れてしまったことが原因でした。気づくのが遅れれば、床ずれを悪化させるなどの大きな事…
Case:214
背側をあげたまま長時間放置してしまい、臀部が底づきしてしまう
エアマットを使っていさえすれば床ずれの危険はない、という安易な考えが、介助者の中にあったのではないでしょうか。エアマット上であっても、背を上…
Case:215
ホースが折れ曲がっており、空気が流れなくなる
この事例では、エアマットの取り扱いに不慣れな家族がシーツを交換した際に、ホースをシーツに巻き込んでしまったことが原因と報告されています。納品…
Case:216
引っかけてホースが抜けてしまい、空気が流れなくなる
最近では、掃除などの場面で簡単に抜けてしまわないように工夫された製品も多くなっていますが、この事例のように抜け易いものも流通しています。介助…
Case:217
電源コードが抜けたことで、ポンプの設定が変わる
エアマットは、体重や体格など利用者の情報を入力することによって適切な圧管理が可能になります。多くの製品は、電源が切れてしまうとその設定は解除…
Case:318
介護者がコンセントを抜いてしまって、空気が抜けてしまう
コンセントが一口しかなく、介護者がついついシェーバーを優先してしまったことがエアマットの空気不足の原因です。 福祉用具の使用と日常のケアが…
Case:328
クッションの併用によりエアマットの機能が十分に活かせていない
状態の悪化に伴い寝返り機能のある高機能エアマットを導入したが、従来行っていたクッションによる姿勢保持も併用したので、エアマットの徐圧機能が十…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。