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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:24
介助者はよそ見をして、利用者の足を挟みそうな状況に気づいていない
ダウンロードしてお使い下さい。
ベッドの機種により挟み込みやすさにも差がありますが、どの機種にも起こりうる事例です。端座位になってからベッドの高さを下げる操作は極力避け、やむを得ず操作するときには利用者の足の位置に十分注意をしましょう。
人:利用者の足の位置を確認していなかった 人:よそ見をしながらベッドの操作をしていたモノ:挟み込みやすい構造のベッドだった
研修教材の印刷
Case:239 床からの立ち上がりに歩行器を使い、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:290 上昇した際、本体とサッシ枠に足が挟まり、ケガをしそうになる
Case:193 幼児が潜り込んでいたり、ゴミ箱があることに気づかず、挟み込みそうになる
Case:228 床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
Case:195 ベッド用グリップを握ったままの状態で背上げをしたため、手をひねりそうになる
Case:36 手元スイッチのコードが断線し、ベッドが操作不能となる
Case:211 エアマットの沈み込みからバランスを崩し、転落しそうになる
Case:198 杖が倒れて挟まってしまい、頭側が下がらなくなってしまう
Case:210 シートごと、ベッドから転落しそうになる
Case:190 寝返りさせたところ、拘縮がひどいためベッドの柵(サイドレール)にぶつかってしまいケガをしそうになる
Case:183 ベッドの柵(サイドレール)が抜けてしまい、転落しそうになる
Case:302 徘徊を感知しようとマットを敷いたが、そこをよけて部屋から出てしまう
Case:401 介護ベッドのキャスターが誤った位置に取り付けられており、足をぶつけた
Case:29 ベッド用グリップにパジャマがひっかかり、転倒しそうになる
Case:197 寝返りをする際に手元スイッチを誤ってつかんでしまい、フックが切れて、バランスを崩しそうになる
Case:41 寝返りをして、ベッドから転落しそうになる
Case:44 ベッドの柵(サイドレール)に臀部をぶつけ、転倒しそうになる
Case:206 アームが開いており、転落しそうになる
Case:192 敷布団と一緒に床へすべり落ちそうになる
Case:212 ホースがベッドの柵(サイドレール)とベッドの隙間に挟まり、空気が流れなくなる