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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:44
夜間、利用者がベッドに戻って腰掛けようとした際に、誤ってベッドの柵(サイドレール)に接触した
ダウンロードしてお使い下さい。
視力の状態によっては昼間でも起こりえる事例です。利用者に注意を促すことも必要ですが、ベッドの柵(サイドレール)の長さを変更するなどの対応を検討しましょう。
モノ:夜間だとベッドの柵(サイドレール)が認識しづらい環境:フットライトなどの照明をつけていなかった
研修教材の印刷
Case:182 ベッドからずり落ちた布団で足がすべりそうになる
Case:179 操作を誤りベッドの高さが上がってしまう
Case:409 床置き型手すりの設置位置を家族が移動してしまい転倒しそうになった
Case:86 利用者の臀部がポータブルトイレの中に入り込んでしまう
Case:197 寝返りをする際に手元スイッチを誤ってつかんでしまい、フックが切れて、バランスを崩しそうになる
Case:55 床置き形手すりとベッドの間に身体が挟まり、身動きがとれなくなる
Case:296 歩行を始めようとした瞬間に転倒しそうになる
Case:202 ついた手がすべってしまい、転落しそうになる
Case:400 サイドレール受けの樹脂カバーが破損していることに気づかず足を怪我しそうになる
Case:23 ベッドの柵(サイドレール)とベッドの柵(サイドレール)の間に首を挟み、重傷事故に遭いそうになる
Case:227 支柱に足をぶつけ、ケガをしそうになる
Case:30 マットレスの下(床板のつなぎめ)に指を入れ、ケガをしそうになる
Case:226 ベッドと床置き形手すりとの隙間に体が挟まり、ケガをしそうになる
Case:194 背ボトムと足側に設置していたベッド用グリップの間に首を挟まれ、ケガをしそうになる
Case:225 ベースごと大きく傾き、ひっくり返りそうになる
Case:187 ベッドの背上げ時、酸素チューブが引っかかってしまい抜けそうになる
Case:31 マットレス上の手元スイッチが作動し、転落しそうになる
Case:265 フットサポートに足をのせたまま立ち上がり、転倒しそうになる
Case:36 手元スイッチのコードが断線し、ベッドが操作不能となる
Case:295 スカートの裏地が滑りやすく、ベッドの端に腰かけた際に滑り落ちそうになる