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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:50
ベッドから立ち上がろうとアームをつかんで体重をかけた際、ベッド用グリップがはずれて前のめりになった
ダウンロードしてお使い下さい。
ねじのゆるみは定期的なメンテナンスで防止するものですが、何らかの理由で一度取り外し、再び設置した際にねじを締め忘れるようなことも考えられます。ベッド用グリップは手すりとして身体を支える重要な付属品という認識を持つことが大切です。
人:ねじの締めつけが不十分であることに気づかなかった環境:定期的にねじのゆるみを確認していなかった
研修教材の印刷
Case:36 手元スイッチのコードが断線し、ベッドが操作不能となる
Case:212 ホースがベッドの柵(サイドレール)とベッドの隙間に挟まり、空気が流れなくなる
Case:204 落ちた手元スイッチを拾おうとして、ベッドの柵(サイドレール)から腕が抜けなくなったり転倒しそうになる
Case:341 暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
Case:187 ベッドの背上げ時、酸素チューブが引っかかってしまい抜けそうになる
Case:32 ベッドの柵(サイドレール)にかけた手元スイッチに誤って触れてしまい、ケガをしそうになる
Case:53 冬場から利用していた防水タイプのマットレスにムレが生じる
Case:24 ベッドを下げたとき、利用者のかかとがフレームと床の間に挟まり、ケガをしそうになる
Case:255 電源コードが抜けてしまい、徘徊に気づくのが遅れてしまう
Case:50 ベッド用グリップをベッドに固定するねじがゆるんでおり、前方へ転倒しそうになる
Case:296 歩行を始めようとした瞬間に転倒しそうになる
Case:132 片側のフットサポートに足をのせて立ち上がり、車いすが傾いて転倒しそうになる
Case:206 アームが開いており、転落しそうになる
Case:40 ベッドを上げ過ぎて、利用者の足が床から離れ、前方へ転落しそうになる
Case:278 座面に浅く座ったため、本体が後方動いて転倒しそうになる
Case:121 酸素ボンベの重みでひっくり返りそうになる
Case:251 暗くて足元がよく見えず、ベースでつまづきそうになった。
Case:183 ベッドの柵(サイドレール)が抜けてしまい、転落しそうになる
Case:51 ベッド用グリップのストッパー(開閉レバー)に指を挟み、ケガをしそうになる
Case:225 ベースごと大きく傾き、ひっくり返りそうになる