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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:50
ベッドから立ち上がろうとアームをつかんで体重をかけた際、ベッド用グリップがはずれて前のめりになった
ダウンロードしてお使い下さい。
ねじのゆるみは定期的なメンテナンスで防止するものですが、何らかの理由で一度取り外し、再び設置した際にねじを締め忘れるようなことも考えられます。ベッド用グリップは手すりとして身体を支える重要な付属品という認識を持つことが大切です。
人:ねじの締めつけが不十分であることに気づかなかった環境:定期的にねじのゆるみを確認していなかった
研修教材の印刷
Case:239 床からの立ち上がりに歩行器を使い、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:197 寝返りをする際に手元スイッチを誤ってつかんでしまい、フックが切れて、バランスを崩しそうになる
Case:189 上下逆さまに使用しており、思わぬ方向に動いて転落しそうになる
Case:38 マットレス止めが利用者の腿(もも)にあたり、ケガをしそうになる
Case:213 介助者の手が触れて電源が落ちてしまい、空気が流れなくなる
Case:341 暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
Case:422 脚部が突然外れて落下し、利用者の足先が挟まれた
Case:263 座面が回転してバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:296 歩行を始めようとした瞬間に転倒しそうになる
Case:179 操作を誤りベッドの高さが上がってしまう
Case:30 マットレスの下(床板のつなぎめ)に指を入れ、ケガをしそうになる
Case:27 足側にズレた利用者の身体を、介助者が戻そうとして、ケガをしそうになる
Case:355 寝返りをした際にサイドレールを乗り越え転落しそうになる
Case:202 ついた手がすべってしまい、転落しそうになる
Case:34 しっかりと固定されていなかったベッド用グリップにつかまり、前方に転倒しそうになる
Case:214 背側をあげたまま長時間放置してしまい、臀部が底づきしてしまう
Case:186 停電した時の対応がわからず、バランスを崩しそうになる
Case:409 床置き型手すりの設置位置を家族が移動してしまい転倒しそうになった
Case:228 床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
Case:318 介護者がコンセントを抜いてしまって、空気が抜けてしまう