厚生労働省老健局
委託事業
Case:187
酸素チューブがベッドに引っかかっていることに気づかず操作したため、酸素チューブが抜けそうになった
利用者の心身の状況によっては、呼吸器や酸素吸入、導尿など様々なチューブが、挟まれたり、引っかかったりする危険を持っています。介護用のベッドでは様々な動きがあることで、その危険が一層高まっていますので、チューブの取り回しを検討し、必要に応じて固定するなどの対策をあらかじめ講じておく必要があります。
人:酸素チューブが引っかかっていることを見落とした
管理:酸素チューブの配線が悪かった