厚生労働省老健局
委託事業
Case:114
ベッドに移ろうと立ち上がったが、ブレーキをかけ忘れていたため、車いすが後方に移動し、転倒しそうになった
かなりの頻度で発生しているヒヤリ・ハットで、骨折など大きなケガにつながるケースも多くあります。高齢者の中には、日ごろからブレーキをかけない移乗が常習化している人もいます。たとえ転ばなかったとしてもその行為自体が危険だとの認識をもって、ブレーキかけを習慣化するよう周囲の声かけも大切です。
人:ブレーキをかけなくても大丈夫だと思っていた
人:ブレーキをかけ忘れていた
管理:メンテナンス不足でブレーキが固くなっていた
管理:メンテナンス不足でブレーキが緩くなっていた
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。