厚生労働省老健局
委託事業
Case:11
介助者が急いで車いすを押し、トイレ前で急ブレーキをかけたところ、利用者が前のめりになってしまった
介助者が車いすを急に減速するような場面でこのような事例が起こりやすくなります。また、利用者の身体状況から前方に倒れやすいことが考えられる場合には姿勢を保持するクッションやティルト機構のついた車いすを使用するなど適合を検討する必要もあります。
人:姿勢を保持することができない
人:急な減速をした
モノ:車いすが身体状況に合っていなかった
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