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厚生労働省老健局委託事業
6月17日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
14件の結果があります
Case:77
杖がすべり、転倒しそうになる
ぬれた路面では、すべらないことを一歩ずつ確認しながら慎重に歩行しましょう。杖の先ゴムがすり減っているとすべりやすくなるのはもちろんですが、見…
Case:78
排水溝の蓋に杖先が入り、転倒しそうになる
落ち葉で排水溝が見えづらかったことが直接の原因ですが、このような箇所を見落とさず周囲の状況から推察して危険を認知することが大切です。その上で…
Case:79
妻の身長に合わせた低い手すりを無理に使い、バランスを崩し転倒しそうになる
半身麻痺の人に実際に起こった事例です。健側の杖をつきつつ麻痺側の低い手すりを掴んでいたため麻痺側に転倒しそうになったと報告されています。杖の…
Case:125
手に持っていた杖が車いすと花壇との間に挟まり、杖が曲がる
このような事例に限らず歩道の縁石や電柱など、街には様々な障害物があります。また、駐車車両にぶつけてしまったり、他の歩行者、特に子どもなどを傷…
Case:198
杖が倒れて挟まってしまい、頭側が下がらなくなってしまう
杖の位置が介助者からは見えづらく、このまま操作ボタンを押し続けてしまうかもしれません。多くのベッドでは、この状態でもモーターは動き続けますが…
Case:249
ベッドフレームに引っかかっていたため支柱が折れ、転倒しそうになる
この事例のような介護用のベッドだけではなく、一般家具の木製ベッドでも、多点杖のベースの高さとベッド下部の隙間の関係によっては起こりうる事例で…
Case:250
ふらつきのためベースにつまづき、転倒しそうになる
多点杖はベースとなる面が広く歩行を安定させますが、一方で足に近く不安定な歩行では足が絡んだり、また杖を送るときに足にぶつけてしまったりという…
Case:251
暗くて足元がよく見えず、ベースでつまづきそうになった。
夜間トイレに行こうとして起きる転倒事故は高い頻度で発生しています。暗くてよく見えない上に、目覚めが浅く身体が動きにくい状態であるという理由も…
Case:252
杖の先ゴムが外れてしまい、バランスを崩しそうになる
通常、杖の先ゴムは石にぶつかった程度の力で外れることはないと考えられますので、劣化などが原因で外れかかっていたのを見落としてしまっていたのか…
Case:253
段差を越えようとしてバランスを崩し、転倒しそうになる
多点杖はベースが大きい分、段差ではより遠くまで杖を送る必要があります。特に下りる方向では遠くに杖を送る分、身体の前傾も大きくなりますので注意…
Case:280
立てかけていた杖が座面に倒れ、転倒しそうになる
杖を車いすのアームサポートに立てかけ座ろうとした際に、杖が足に引っかかり倒れてきて足に絡まり、転倒しそうになった事例です。テーブルや壁などに…
Case:346
ロフストランド杖のカフから腕が抜けず転倒しそうになる
ロフストランド杖の前腕カフの構造が、腕が抜けにくいタイプだったことや、冬場で服により腕が太くなっていたことによって起こりました。転倒時の危険…
Case:357
ペットの猫に気を取られて転倒しそうになる
トイレに行く途中、足元に絡みついてきた猫に気を取られて、転倒しそうになった事例です。床に寝そべった犬を避けようとして、ふらつくこともあります…
Case:372
降りた乗客の杖がドアに挟まったまま、バスが走りだしそうになった
電車やバスのドアには異物の挟み込みを検知する機能が備わっていることが一般的ですが、杖や腕のような細いものだと検知しないこともあります。特に路…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。