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厚生労働省老健局委託事業
6月17日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
97件の結果があります
Case:2
フットサポートを踏んだ状態で立ち上がり、車いすごと転倒しそうになる
高いところにあるモノを取ろうとすると足元に注意がいかず、このような危険な事例が起こりやすくなります。フットサポートから足を下ろすことを習慣化…
Case:28
ベッドとポータブルトイレの間に入り込んでしまい、ケガをしそうになる
ひとりで移乗できない人が、介助者を呼ばずに移乗したため、このような状態になってしまうことがあり、ポータブルトイレをベッドサイドに置くこと自体…
Case:29
ベッド用グリップにパジャマがひっかかり、転倒しそうになる
袖口が引っかかり転倒する事例のほか、襟が引っかかって窒息する事故事例が報告されています。洋服を引っかけやすい突起がないかベッドやベッド用グリ…
Case:34
しっかりと固定されていなかったベッド用グリップにつかまり、前方に転倒しそうになる
最近の製品ではロックが簡単に解除されないような構造になっていますが、旧式のものでは布団などの引っかかりで外れやすいものもあります。力をかける…
Case:38
マットレス止めが利用者の腿(もも)にあたり、ケガをしそうになる
マットレス止めは正しく配置されていたのでしょうか?機種によっては、任意の位置に設置できるものもありますが、このようなことがないよう配慮して設…
Case:42
背膝連動の機能を使用して端座位をとろうとしたとき、バランスを崩し転倒しそうになる
背膝連動の2モーターベッドの場合、あらかじめ寝返りして足をベッドの外に出しておくなどの利用者の能力が必要となります。そのような動作が難しい場…
Case:43
ベッドを最大の高さにしたまま、介助者が目を離してしまい、利用者が落下しそうになる
介助者の不注意が大きな要因であると言わざるをえません。介助者の腰痛予防などの目的でベッドの高さを上げることは大切ですが、たとえわずかな時間で…
Case:44
ベッドの柵(サイドレール)に臀部をぶつけ、転倒しそうになる
視力の状態によっては昼間でも起こりえる事例です。利用者に注意を促すことも必要ですが、ベッドの柵(サイドレール)の長さを変更するなどの対応を検…
Case:46
ベッド用グリップにガタツキが生じ、利用者がバランスを崩し、転倒しそうになる
ベッド用グリップを差し込む受け口は、日常的に取り外しなどのねじの操作をする部分ではありませんが、使用頻度などの条件によってはねじがゆるむこと…
Case:48
ベッド用テーブルに寄りかかり、転倒しそうになる
歩行に不安のある人は、手近ないろいろなモノに手を伸ばしてしまいがちです。ベッド用テーブルのような不安定なモノを歩行動線に置くこと自体がヒヤリ…
Case:50
ベッド用グリップをベッドに固定するねじがゆるんでおり、前方へ転倒しそうになる
ねじのゆるみは定期的なメンテナンスで防止するものですが、何らかの理由で一度取り外し、再び設置した際にねじを締め忘れるようなことも考えられます…
Case:55
床置き形手すりとベッドの間に身体が挟まり、身動きがとれなくなる
歩行や立位の不安定な人では常に転倒の危険がありますが、転倒した際に首や頭などを挟み込んでしまうとさらに重大な事故につながります。このような人…
Case:56
吸着式の手すりが落下し、転倒しそうになる
吸着式の手すりは、壁の素材や模様によって吸着力が大きく異なります。また、固定してからの時間の経過や吸盤の劣化で固定力は低下していきますので、…
Case:57
トイレ用の手すりがズレて、転倒しそうになる
ねじなどによる固定をせずに設置できる手すりは気軽に導入できるメリットがありますが、製品により設置方法は様々で固定できる便器の形状やトイレの広…
Case:60
歩行器から片方の手を離し、便蓋を開けようとした時、バランスを崩しケガをしそうになる
歩行器は4脚のフレームの中に身体を入れ、両手で支えて立位や歩行の安定を図る用具です。この事例のような片手での使い方は適切ではありませんので、…
Case:67
歩行車に座ろうとした時、転倒しそうになる
歩行車のいす部分に腰掛けるときには、ブレーキを確実にかけることが重要です。ブレーキがかかっていても、歩行車自体は軽量であり、立ち座りの際には…
Case:69
歩行車のフレームを手すり代わりに使用してしまい、転倒しそうになる
歩行車はあくまで歩行の補助を目的としています。軽量に作られており、立ち座りの時などに手すりとして使用できるほどの安定性を備えてはいません。立…
Case:71
前方のいすに座ろうとして、転倒しそうになる
シルバーカーの座面に座るときには、ブレーキのかけ忘れにご注意ください。ブレーキをかけていたとしても、本体自体が軽量のため容易に動いてしまうこ…
Case:83
リフトを使用中、利用者の身体が回転してしまう
リフトでの移動介助は不慣れな利用者にとって、とても不安が大きいものです。このような不意な動きを予防するだけではなく、利用者が安心して移動でき…
Case:84
ストラップがはずれ、バランスを崩し転落しそうになる
とても危険な事例です。ストラップがフックにかかっていることを確認しながら昇降させることが基本ですが、浴室での利用の場合には、浴槽に降りたとき…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。