厚生労働省老健局
委託事業
Case:257
段差解消機を利用して下りている際、子どもが本体の下に潜り込んでいることに気づかず、挟み込みそうになった
子どものいる環境では、より安全性の高い製品を選定するなどの配慮が求められますが、安全は絶対ではありません。段差解消機に限らず、福祉用具には子どもにとって危険なものも多くありますので、ふざけたり遊んだりしないよう教育することが基本です。
人:死角になっている箇所に注意がいかなかった
人:危険な場所であることを子どもに伝えていなかった
モノ:安全装置がない段差解消機だった