厚生労働省老健局
委託事業
Case:360
床走行式リフトを使い、ベッドから車いすに移乗する際、拘縮して動かせない足がリフトにぶつかりケガをしそうになった
床走行式リフトを使った重度者のベッドから車いすへの移乗時に、拘縮して動かせない足がリフトにぶつかりケガをしそうになった事例です。構造上、脚が接触する場合があるため、リフトに柔らかいパッドを貼るなどの工夫が必要です。
人:下肢が拘縮で動かせなかった
モノ:脚がぶつかる構造になっており、パッド等の工夫ができていなかった
環境:床走行式リフトしか選択できなかった