Case:130
リハビリのつもりで車いすから降りて操作していたが、足がついていかず車いすが傾いてしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
車いすは、歩行訓練用には設計されていないので、人が座っていない状態ではバランスが悪く、このように後方へ転倒しやすいものもあります。歩行を補助する目的では歩行器や歩行車を利用することが基本ですが、あえて車いすを利用するのであれば、重りを積んで後方に転倒しないようバランスを取るなど工夫をする必要があるでしょう。
人:リハビリ目的で歩行車の代わりに車いすを使っていた
人:車いすに過度に寄りかかってしまった
環境:適切な訓練方法を指導してくれる人が周囲にいなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。