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厚生労働省老健局委託事業
5月2日時点412件
※新しい事例は令和6年度に追加・見直しされたものです
13件の結果があります
Case:205
床置き形手すりとマットレスの隙間に足が入り込み、抜けなくなってしまう
この事例のような床置き形の手すりに限らず、ベッドの周囲に物を置くときには、腕や足が挟まりこむ危険性がないか、確認することが大切です。使い慣れ…
Case:224
手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
特にすり足の高齢者の場合、ほんの2~3㎝の段差でも足を引っかけてしまうことがあります。また、白内障など視覚の障害が起因して、段差を確認しづら…
Case:225
ベースごと大きく傾き、ひっくり返りそうになる
床置き形の手すりは、比較的導入が簡単で効果が大きいことから、特に在宅での利用が進んでいます。ただし、手すりを引く(押す)方向によっては不安定…
Case:226
ベッドと床置き形手すりとの隙間に体が挟まり、ケガをしそうになる
床置き形手すりは、手すりの付属しない木製ベッドに組み合わせて使用されることが多くありますが、ベッドに固定されているわけではありませんので、ど…
Case:227
支柱に足をぶつけ、ケガをしそうになる
脚力が弱く歩行が不安定な人ほど手すりに身体を近付ける傾向があります。頻繁にこのようなヒヤリ・ハットが起こるようであれば、利用者の歩行能力を判…
Case:228
床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
Case:289
転倒した際、手すりの隙間に頭を挟んでしまう
実際に死亡事故が起こってしまった事例です。手すりは転倒を防いだり、立ち上がりを補助する目的で使用するものですが、配置が不適切であったり、本来…
Case:339
手すりにかけたタオルや服で、滑って転倒しそうになる
歩行が不安定になると、服をハンガーに掛けたり、タオルをタオル掛けに掛けたりする動作が困難になるため、ついベッド柵や移乗・移動用手すりに掛けて…
Case:340
つかもうとした手すりが無く、バランスを崩して転倒しそうになる
寝室や居室を利用者だけでなく、家族も共有する場合、床置き手すりやポータブルトイレ等、設置した福祉用具が日常生活の邪魔になることがあり、家族が…
Case:341
暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
トイレや脱衣所等での寒さ対策、ヒートショック対策として、暖房をすることが一般化してきましたが、狭い空間にヒーター等の暖房器具と福祉用具を置く…
Case:364
起き上がり時にベッドと手すりの隙間に足が挟まる
家具のベッドと組み合わせで使うことの多い床置き式手すりは、安全な利用のためにはベッドとの隙間を空けずに設置することが大切ですが、隙間を空けず…
Case:373
据え置き型手すりが破損し転びそうになる
据え置き型手すりは、組み立てられた状態で移動しようとすると支柱と手すりの接続部分に大きな負荷がかかります。設置場所を移動する際にはいったん分…
Case:409
床置き型手すりの設置位置を家族が移動してしまい転倒しそうになった
床置き型の手すりは、床の状態や力をかける方向により安定せず転倒しやすくなります。またベッドと隙間をあけて設置したことにより挟まって抜けられな…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。