Welcome to association for technical aids' home page
厚生労働省老健局委託事業
6月17日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
16件の結果があります
Case:55
床置き形手すりとベッドの間に身体が挟まり、身動きがとれなくなる
歩行や立位の不安定な人では常に転倒の危険がありますが、転倒した際に首や頭などを挟み込んでしまうとさらに重大な事故につながります。このような人…
Case:57
トイレ用の手すりがズレて、転倒しそうになる
ねじなどによる固定をせずに設置できる手すりは気軽に導入できるメリットがありますが、製品により設置方法は様々で固定できる便器の形状やトイレの広…
Case:224
手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
特にすり足の高齢者の場合、ほんの2~3㎝の段差でも足を引っかけてしまうことがあります。また、白内障など視覚の障害が起因して、段差を確認しづら…
Case:225
ベースごと大きく傾き、ひっくり返りそうになる
床置き形の手すりは、比較的導入が簡単で効果が大きいことから、特に在宅での利用が進んでいます。ただし、手すりを引く(押す)方向によっては不安定…
Case:226
ベッドと床置き形手すりとの隙間に体が挟まり、ケガをしそうになる
床置き形手すりは、手すりの付属しない木製ベッドに組み合わせて使用されることが多くありますが、ベッドに固定されているわけではありませんので、ど…
Case:227
支柱に足をぶつけ、ケガをしそうになる
脚力が弱く歩行が不安定な人ほど手すりに身体を近付ける傾向があります。頻繁にこのようなヒヤリ・ハットが起こるようであれば、利用者の歩行能力を判…
Case:228
床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
Case:229
床置き形手すりが外れてしまい、転倒しそうになる
このタイプの手すりは、適切に設置すれば使用上問題のない強度での固定が可能です。外れてしまう原因としては、天井の強度不足や不適切な設置方法が考…
Case:289
転倒した際、手すりの隙間に頭を挟んでしまう
実際に死亡事故が起こってしまった事例です。手すりは転倒を防いだり、立ち上がりを補助する目的で使用するものですが、配置が不適切であったり、本来…
Case:339
手すりにかけたタオルや服で、滑って転倒しそうになる
歩行が不安定になると、服をハンガーに掛けたり、タオルをタオル掛けに掛けたりする動作が困難になるため、ついベッド柵や移乗・移動用手すりに掛けて…
Case:340
つかもうとした手すりが無く、バランスを崩して転倒しそうになる
寝室や居室を利用者だけでなく、家族も共有する場合、床置き手すりやポータブルトイレ等、設置した福祉用具が日常生活の邪魔になることがあり、家族が…
Case:341
暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
トイレや脱衣所等での寒さ対策、ヒートショック対策として、暖房をすることが一般化してきましたが、狭い空間にヒーター等の暖房器具と福祉用具を置く…
Case:342
便器固定型の手すりの脚部に車いすのキャスターがぶつかり、利用者が転落しそうになる
賃貸住宅等で壁面手すりでなく、福祉用具の設置型手すりを選んだために起こったヒヤリハットです。車いすのキャスターが、手すりの脚部にぶつかり、勢…
Case:351
玄関掃除で床を濡らしたため、突っ張り型手すりがずれてしまう
突っ張りがゆるむと外れることは取り付け時に説明しますが、玄関に水をまいて掃除することまで予測できなかったようです。床面が濡れ、摩擦が減ったこ…
Case:364
起き上がり時にベッドと手すりの隙間に足が挟まる
家具のベッドと組み合わせで使うことの多い床置き式手すりは、安全な利用のためにはベッドとの隙間を空けずに設置することが大切ですが、隙間を空けず…
Case:409
床置き型手すりの設置位置を家族が移動してしまい転倒しそうになった
床置き型の手すりは、床の状態や力をかける方向により安定せず転倒しやすくなります。またベッドと隙間をあけて設置したことにより挟まって抜けられな…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。