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Information on accidents and near-misses of welfare equipment

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新しい事例

6月24日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

利用シーン:
立ち座り、外出
クリア

151件の結果があります

Case:2

Case:2

フットサポートを踏んだ状態で立ち上がり、車いすごと転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

高いところにあるモノを取ろうとすると足元に注意がいかず、このような危険な事例が起こりやすくなります。フットサポートから足を下ろすことを習慣化…

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Case:3

Case:3

わずかな段差を上ろうとして、後方へ転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

手押しハンドルに重い荷物をかけて車いすで移動する場合、段差や上り坂を移動しようとすると、重心が後方にかかりやすくなり、後方に転倒しやすくなり…

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Case:12

Case:12

ブレーキとタイヤの間に指を入れてしまい、ケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

ブレーキには指を挟みやすい箇所が数箇所あり、危険な場所です。利用者の腕が肘掛けから落ちると指を挟みやすくなりますので、まずは腕が落ちないよう…

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Case:13

Case:13

踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122127(電動車いす)

踏切はこのような溝を何本も通らなければならない危険な場所なので、できるだけ介助者をつけるなどの対策をすることが望ましいといえます。やむなく単…

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Case:14

Case:14

わずかな段差を越えようとして、後方へ転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122127(電動車いす)

電動車いすは大きな力で段差を乗り越えますので後方への転倒の危険が大きいといえます。そのために転倒防止バーが装備されていますが、この事例のよう…

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Case:15

Case:15

ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122127(電動車いす)

方向転換するスペースがないときなど、バックでスロープを上がることもありえますが、電動車いすはスロープを上りきり、平坦面に差し掛かると急加速を…

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Case:16

Case:16

歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122127(電動車いす)

傾斜路や段差へ斜めに侵入すると車いすは左右に大きく振られ、バランスが崩れやすく危険が大きくなります。段差を通過するときには直行する方向で、勢…

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Case:17

Case:17

長年の使用でバッテリーが能力低下しており線路の段差で立ち往生した

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122124(電動三輪車・電動四輪車)

大きな事故につながりかねない事例です。バッテリーは余裕をもって充電することはもちろんですが、経年による能力低下で、満充電して走行開始しても早…

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Case:18

Case:18

あぜ道を走行中に、バランスを崩しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122124(電動三輪車・電動四輪車)

あぜ道を走行中にバランスを崩したり、ハンドルを取られて側溝に転落するような事故が報告されています。また、雑草が車輪に絡みつき、走行できなくな…

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Case:19

Case:19

長い下り坂で急ハンドルをとり、転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122124(電動三輪車・電動四輪車)

基本的に“急発進”や“急ハンドル”など急のつく操作には危険が伴いますので厳禁です。特に下り坂では勢いがついているので転倒事故につながりやすい…

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Case:20

Case:20

電源を切り忘れて、降りるときに本体が動き出し、転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122124(電動三輪車・電動四輪車)

降車前に電源を切ることを習慣化することが必要です。乗降の際にはハンドルを手すり代わりにする人が多いので、アクセルレバーを誤操作しないように心…

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Case:21

Case:21

落ち葉を踏んだタイヤがスリップして、操作不能になる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122124(電動三輪車・電動四輪車)

落ち葉などすべりやすい路面状況に影響をうけるのは電動車いすも他の車両と同様です。注意深く走行する、場合によっては走行を避けるなどの配慮が必要…

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Case:28

Case:28

ベッドとポータブルトイレの間に入り込んでしまい、ケガをしそうになる

腰掛便座
介護保険の種目
腰掛便座
分類コード(CCTA95)
091203(ポータブルトイレ)

ひとりで移乗できない人が、介助者を呼ばずに移乗したため、このような状態になってしまうことがあり、ポータブルトイレをベッドサイドに置くこと自体…

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Case:29

Case:29

ベッド用グリップにパジャマがひっかかり、転倒しそうになる

袖口が引っかかり転倒する事例のほか、襟が引っかかって窒息する事故事例が報告されています。洋服を引っかけやすい突起がないかベッドやベッド用グリ…

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Case:34

Case:34

しっかりと固定されていなかったベッド用グリップにつかまり、前方に転倒しそうになる

最近の製品ではロックが簡単に解除されないような構造になっていますが、旧式のものでは布団などの引っかかりで外れやすいものもあります。力をかける…

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Case:38

Case:38

マットレス止めが利用者の腿(もも)にあたり、ケガをしそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

マットレス止めは正しく配置されていたのでしょうか?機種によっては、任意の位置に設置できるものもありますが、このようなことがないよう配慮して設…

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Case:42

Case:42

背膝連動の機能を使用して端座位をとろうとしたとき、バランスを崩し転倒しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

背膝連動の2モーターベッドの場合、あらかじめ寝返りして足をベッドの外に出しておくなどの利用者の能力が必要となります。そのような動作が難しい場…

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Case:43

Case:43

ベッドを最大の高さにしたまま、介助者が目を離してしまい、利用者が落下しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

介助者の不注意が大きな要因であると言わざるをえません。介助者の腰痛予防などの目的でベッドの高さを上げることは大切ですが、たとえわずかな時間で…

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Case:44

Case:44

ベッドの柵(サイドレール)に臀部をぶつけ、転倒しそうになる

視力の状態によっては昼間でも起こりえる事例です。利用者に注意を促すことも必要ですが、ベッドの柵(サイドレール)の長さを変更するなどの対応を検…

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Case:46

Case:46

ベッド用グリップにガタツキが生じ、利用者がバランスを崩し、転倒しそうになる

ベッド用グリップを差し込む受け口は、日常的に取り外しなどのねじの操作をする部分ではありませんが、使用頻度などの条件によってはねじがゆるむこと…

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