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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:13
踏切を渡ろうとして線路を斜めに渡ってしまい、キャスタが溝にはまる
ダウンロードしてお使い下さい。
踏切はこのような溝を何本も通らなければならない危険な場所なので、できるだけ介助者をつけるなどの対策をすることが望ましいといえます。やむなく単独で通過する場合には、常にキャスタの向きに注意し溝に直行する角度で進行するよう心がけてください。
人:溝に対しての進行方向に注意を払わなかった環境:安全を確認してくれる介助者がいなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:288 傘を持ちながら下りようとして、脱輪しそうになる
Case:75 狭い場所から後退し、後方へ転倒しそうになる
Case:20 電源を切り忘れて、降りるときに本体が動き出し、転倒しそうになる
Case:113 段差を越えた衝撃で足が落ちてしまい、ケガをしそうになる
Case:248 立ち上がった際に車体が前に進み、前方へ転倒しそうになる
Case:345 前輪固定のシルバーカーで方向転換の際、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:13 踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる
Case:363 廊下に置いた荷物の横を通り抜けようとして歩行車ごと転びそうになる
Case:123 かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる
Case:258 本体と上がりかまちの隙間に足が挟まり、ケガをしそうになる
Case:167 満充電のつもりだったが、横断歩道の真ん中で止まってしまう
Case:170 話に夢中で不意にアクセルレバーに手が触れて車体が動き出し、転落しそうになる
Case:252 杖の先ゴムが外れてしまい、バランスを崩しそうになる
Case:16 歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる
Case:371 砂利道に入ってしまい、動かなくなる
Case:385 踏切で降りてきた遮断棒に引っ掛って転倒し、電車にはねられそうになる
Case:404 集合住宅の階段付近でUターンをしようとして転落しそうになった
Case:403 対向する自転車を避けようと路肩の広い箇所に入ったらレールの隙間に脱輪した
Case:59 スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる
Case:351 玄関掃除で床を濡らしたため、突っ張り型手すりがずれてしまう