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11月4日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

 

50件の結果があります

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ダウンロード イメージ図 事例 介護保険の種目 分類コード 解説
Case:194

Case:194

背ボトムと足側に設置していたベッド用グリップの間に首を挟まれ、ケガをしそうになる
特殊寝台付属品 181227(ベッド用サイドレール、ベッド固定式起き上がり手すり)
介護用のベッドでは首を挟む事故が多く発生しています。製造者では安全な製品づくりに努めていますが、挟み込み易い部分を完全になくすことは困難です…
Case:195

Case:195

ベッド用グリップを握ったままの状態で背上げをしたため、手をひねりそうになる
特殊寝台付属品 181227(ベッド用サイドレール、ベッド固定式起き上がり手すり)
介助者の不注意から起きる事例です。利用者はベッドの背を上げると身体がすべり落ちそうになる感覚から、ベッドの柵(サイドレール)などにつかまりた…
Case:196

Case:196

操作ボタンの配置を間違って認識していたことで、誤操作をして転落しそうになる
特殊寝台 181209(電動ギャッチベッド)
手元スイッチの上下を逆さまに持ってしまい上下の矢印が反対になってしまうことで、適切な操作ができなくなることもあります。また、ベッドの機種が変…
Case:197

Case:197

寝返りをする際に手元スイッチを誤ってつかんでしまい、フックが切れて、バランスを崩しそうになる
特殊寝台付属品 181227(ベッド用サイドレール、ベッド固定式起き上がり手すり)
寝返りをする際などに、ベッドの柵(サイドレール)に架けてある手元スイッチを引っ張ってしまうことがあります。このような事故につながりかねない事…
Case:198

Case:198

杖が倒れて挟まってしまい、頭側が下がらなくなってしまう
120303(ステッキ・T字杖)
杖の位置が介助者からは見えづらく、このまま操作ボタンを押し続けてしまうかもしれません。多くのベッドでは、この状態でもモーターは動き続けますが…
Case:260

Case:260

浴槽縁面と座面との間に高低差ができ、転落しそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 123618(据置型リフト)
入浴用リフトの利用ではあらかじめ浴槽縁と座面の高さが合うように設定しておくことが大切です。また、座面に腰を下ろし体の向きを変え座位を保ちなが…
Case:283

Case:283

ステップが足と接触し、ケガをしそうになる
120903(ニーリングカー)
車に乗り込むためのステップはドアの開閉に連動するものが一般的ですが、この事例の福祉車両は、サイドブレーキと連動してステップが出てくる構造であ…
Case:284

Case:284

振動や急加減速で姿勢が崩れ、転落しそうになる
120903(ニーリングカー)
車いす固定が不完全であったことやフックの固定箇所が適切な場所ではなかったことが考えられます。また利用者の姿勢が車いすの中で崩れ、転落しそうに…
Case:285

Case:285

振動でヘッドサポートの調整ねじがゆるみ、首が倒れそうになる
車いす 122190(姿勢変換機能付き車いす)
頻繁に調整をするので、普段からあまりねじをきつくは締めていなかったようです。報告された事例は、初めての介護タクシーでの移動中で、この経験をし…
Case:290

Case:290

上昇した際、本体とサッシ枠に足が挟まり、ケガをしそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 183006(段差解消機)
座面のティルト機構を備えた車いすは、フットサポートが標準型の車いすよりも高く位置しているため、段差解消機の脱輪止めが機能しない場合があります…
Case:291

Case:291

ボールが挟まれていることに気づかず、テーブル面が傾いて転落しそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 183006(段差解消機)
介護保険でレンタルされる機種は、基本的には床面に固定されてはいないので、テーブル下に障害物があるとそれに乗り上げ、バランスを崩す恐れがありま…
Case:292

Case:292

入浴中にバッテリーが切れて、浴槽から出られなくなる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 123618(据置型リフト)
バッテリーで駆動する福祉用具は多くありますが、入浴用のリフトは、バッテリーの残量が少なくなると上昇する動作の時に動かなくなる可能性が高く、ま…
Case:293

Case:293

傾斜地に駐車したため、車いすが後方に動き転落しそうになる
121218(自動車用車いすリフト)
事故は複数の要因が重なり合って起きてしまうものです。これは実際に死亡事故につながってしまったケースで、普段駐車しているスペースが使えずに傾斜…
Case:303

Case:303

送迎車に乗車中、急ブレーキ。車いすは固定されていたが、人の体は前方に投げ出されそうになる
121209(シートベルト)
車両に乗車中のシートベルトは、一般の座席でも車いすでも同様に必要な安全装置です。車いすにも座位保持用の安全ベルトが装着されている場合がありま…
Case:309

Case:309

片脚タイプのベッド用テーブルを使用中に背上げをしたら、本人が挟まれそうになる
特殊寝台付属品 180315(ベッド用テーブル)
リモコン操作の最中は、本人の身体や用具の挙動から目を離すことは厳禁です。本人は危険を予知できない、または危険を知らせることができない場合もあ…
Case:310

Case:310

福祉車両に乗り込もうと後方のスロープを上がっていた時に本人の頭をぶつけそうになる
120903(ニーリングカー)
介護場面で頭をぶつけそうになるという場所はあまりなく、どうしても頭には注意が向かないこともあるでしょう。車両の大きさや本人の背の高さに関連す…
Case:321

Case:321

ベッド柵を外してしまわぬよう紐でしばっていたが、ベッドのベースフレームとしばってしまい、高さ調整の際に柵が破損しそうになる
特殊寝台付属品 181227(ベッド用サイドレール、ベッド固定式起き上がり手すり)
認知機能の低下やせん妄状態のある人等は、ベッド柵を自ら外し、危険な行動を取る場合があり、それを予防するためにベッド柵を紐で縛っていたことが原…
Case:329

Case:329

昇降座椅子を上昇させた際に足が浮いてしまい転落しそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 180912(起立・着座補助機構付き座・椅子)
納品時の説明と試用が不十分で、昇降操作や立ち上がり動作の方法が十分に理解できていなかったために生じたものです。認知機能の低下した高齢者におい…
Case:338

Case:338

介助のために外していたサイドレールを、ベッドの下降操作により挟み込み、変形しそうになる
特殊寝台付属品 181227(ベッド用サイドレール、ベッド固定式起き上がり手すり)
介護者がベッドの高さを高くしておむつ交換等の介助をすることが良くあります。狭い部屋では、サイドレールを遠くに置けなかったり、誤ってゴミ箱や未…
Case:354

Case:354

ベッド高を下げる際に、車いすのフットプレートがベッドに挟まれそうになる
車いす 122103(介助用車いす)
介護用ベッドの高さを下げる際に、車いすのフットプレートがベッドに挟まれそうになった事例です。移乗の際にベッドに車いすを接近させすぎたために、…

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