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- ○電話による相談
- 03−3266−6883 または 03−3260−5121
- ○メールによる相談
- robot@techno-aids.or.jp
- ○受付時間
- 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(土・日・祝日は休み)
- ○お問い合せフォームによる相談/お問い合せ
- 実証の場の提供(介護施設等の協力実施機関様へ)ページの先頭へ
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当協会では介護ロボット等の開発企業と介護現場を結びつけるために、アドバイス支援やモニターの場を提供いただける介護施設等を募集しております。
協力いただける介護施設等は当協会にご登録いただくことで、リストアップ化を行います。ご登録いただくと「専門職によるアドバイス支援事業」及び、「介護ロボット等モニター調査事業」の参加が行える他、介護ロボット等に係る最新情報をメールマガジンで随時取得することができます。(メールマガジンの配信は不定期です。)
事業実施の流れ
- 専門職によるアドバイス支援事業及び介護ロボット等モニター調査事業ページの先頭へ
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募集要項
(1)企業向け募集要項はこちら(PDF:1.08MB) (WORD:2.16MB)
専門職によるアドバイス支援事業の目的
○専門職によるアドバイス支援(専門職における試用評価)
①介護職員等との意見交換の実施
開発コンセプトの段階(実機不要)や開発途中(試作段階)にある介護ロボット等について、介護施設等での自由な意見交換を通じて、当該機器の対象者と適用範囲、期待される効果、開発にあたっての課題等についての話し合いを行うことを目的とします。
②専門職によるアドバイス支援(継続:昨年度と同様の取り組み)
開発早期の段階にある介護ロボット等について、高齢者や福祉用具に係わる専門職が専門的なアドバイスを行うことにより、真に必要とされる機能・機器の開発を促すことを目的とします。
〇専門職によるアドバイス支援の対象機器一覧
(1)介護職員等との意見交換
(2)専門職によるアドバイス支援
専門職によるアドバイス支援事業の応募書類一式
専門職によるアドバイス事業実施施設向け (1)様式1
「専門職によるアドバイス支援事業 実施希望書」
(WORD:36KB)
(2)様式2
「専門職によるアドバイス支援事業 実施結果報告書」
(WORD:35KB)
(3)様式3
「専門職によるアドバイス支援事業 請求書」
(WORD:34KB)
【提出期限等】
平成28年10月24日以降、先着順とします。予算が無くなり次第受付を終了いたします。
依頼書の内容を協会にて審査のうえ採用の可否を決定いたします。
※募集件数
・介護職員との意見交換会の実施 5件
・専門職によるアドバイス支援 5件
【提出先】
上記必要書類を記載のうえ、下記の電子メールアドレスまでご送信頂き、原本を1部ご郵送ください。
公益財団法人テクノエイド協会 企画部(加藤・山下・嶋谷)
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03-3266-6883 電子メール:monitor@techno-aids.or.jp介護ロボット等モニター調査事業の目的
○介護ロボット等モニター調査事業
開発中の介護ロボット等について、介護現場において、使い勝手のチェックやニーズの収集など、企業が機器開発上有用となる情報を収集するためのモニター調査を行うことを目的とします。
なお、本調査と合わせて実証試験を行うことも可能です。
○モニター調査事業の対象機器一覧
○モニター調査事業の対象機器一覧(経済産業省案件)
モニター調査事業の応募書類一式
モニター実施施設向け (1)様式4
「介護ロボット等モニター調査 実施希望書」
(WORD:35KB)
(2)様式5
「介護ロボット等モニター調査 結果報告書」
(WORD:36KB)
(3)様式6
「介護ロボット等モニター・協力施設 請求書」
(WORD:34KB)
【提出期限】
平成28年10月24日(月)〜11月11日(金)
協会が設置する「モニター調査検討委員会」で、要望書の内容と試作機器の事前検証を行い、採用の可否を決定いたします。
※募集件数
・一般公募案件 8件
・経産事業案件 2件(ロボット介護機器開発・導入促進事業採択企業)
【提出先】
公益財団法人テクノエイド協会 企画部(加藤・山下・嶋谷)
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03-3266-6883 電子メール:monitor@techno-aids.or.jp【提出物】
正本1部、コピー10部、電子媒体(メールまたはCD)1部
- 介護ロボットメーカー連絡会議/介護ロボット等試用貸出事業ページの先頭へ
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介護ロボットメーカー連絡会議について
当協会では、平成23年度より厚生労働省から受託して「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」に取り組んでおり、介護現場での実証試験やモニター調査を経て、商品化された機器が出てきています。一方、介護現場では、介護ロボット等を活用した新たな介護手法を模索する動きが高まっています。こうした中、認知症高齢者の増加や介護職員の腰痛、介護人材の不足は喫緊の課題であり、商品化された介護ロボット等の利活用を促すとともに、効果的に導入・活用している事例等を共有する仕組みの構築が求められています。このような背景を踏まえ、既に商品化あるいは、近々商品化を予定している介護ロボット等のメーカーによる連絡会議を協会内に設置し、今後の介護ロボット等の普及方策について検討するとともに、実際の導入・活用を促す具体的な事業等を行います。介護ロボット等の試用貸出について
本事業では商品化された介護ロボット等の導入を前提として、より多くの介護施設等において介護ロボット等を実際に試用し利活用の可能性を検討し、適宜・適切な介護ロボット等の利用の推進を図ることを目的とした試用貸出事業を行っています。- ※下記一覧の貸出欄に”○”が付いているものが貸出可能な機器となります。
- ※機器の貸出を希望される場合は、詳細情報PDFに記載の「メーカー問合せ先」へ直接お申し込みください。
- ※貸出の条件(期間、料金など)はメーカーや機器ごとに異なります。詳細は直接メーカーへお問い合わせください。
【一時貸出】・・・イベントや研修会等での数日間の貸出 【試用貸出】・・・機器の導入を前提とした長期間の貸出○介護ロボット等 <機器一覧>
詳細情報まとめはこちら(PDF:5.31MB)
- 福祉用具・実用化支援事業の背景・概要ページの先頭へ
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少子高齢化の進展に伴い、労働力の不足が深刻な社会問題となっている。また、超高齢化社会の到来により、要介護高齢者におけるニーズは多様化・複雑化しており、介護職員の腰痛予防も喫緊の課題とされている。このような情勢で厚生労働省では平成23年度より、「福祉用具・実用化支援事業」を実施した。過去の経過については下記を参照のこと。 年 度 内 容 平成28年度 参考:福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2016(PDF:4.48MB)
介護ロボット事例集 2016(PDF:3.96MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援事業報告書(PDF:5.67MB)
介護ロボットを活用した介護技術開発支援モデル事業(平成27年補正予算分)(PDF:3.20MB)
介護ロボットを活用した介護技術開発支援モデル事業(平成28年度分)(PDF:3.20MB)
介護ロボット導入好事例表彰 受賞案件紹介ガイドブック(PDF:9.41MB)
介護ロボットを活用した介護技術開発モデル事業 成果概要 (H27補正・H28)
平成25年−平成27年度 経済産業省のロボット介護機器開発・導入促進事業と連携して、機器開発機関と介護現場のマッチング支援を図るための取組み等を実施した。※詳細は下記の図を参照 参考:25年度報告書(PDF:8.67MB) 開発の手引き(PDF:5.04MB) /
26年度報告書 福祉用具・介護ロボット実用化支援事業報告書(PDF:3.61MB) /
実用化支援リーフレット(PDF:14.4MB) 支援技術テキスト /
27年度報告書 重点分野別講師養成テキスト(PDF:5.37MB)
福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2015(PDF:8.34MB)
平成26年度 経済産業省の補助を受け、ロボット介護機器導入実証事業の一環として、テクノエイド協会が「ロボット介護推進プロジェクト」を実施 参考:https://www.techno-aids.or.jp/robocare/index.shtml 平成25年度〜 経済産業省にて重点分野のロボット介護機器を対象とするロボット介護機器導入・促進事業を開始 平成25年度〜 参考:https://robotcare.jp/ 平成25年6月 政府が掲げる「日本再興戦略」に介護ロボット開発が、ロボット介護機器開発5カ年計画として位置付けられた。 平成24年11月 厚生労働省と経済産業省の両省共同でロボット技術の介護利用における重点分野を公表 参考:https://robotcare.jp/ 平成23−平成24年度 高齢者介護の現場におけるニーズを、しっかりと組み取った介護ロボット等の開発が必ずしも十分に行われているとは言えない現状も基に、2年間良質な介護ロボット等を実用化する上での有効となるスキームについての研究が行われた。 参考:23年度報告書(PDF:3.44MB) / 24年度報告書(PDF:3.16MB)
介護機器等モニター事例集(PDF:8.69MB)
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開催趣旨
公益財団法人テクノエイド協会では、厚生労働省から「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」を受託し、介護ロボット等の開発・普及に係る事業を実施しているところですが、介護現場の意見交換やモニター調査等の実施を経て、商品化された機器が少しずつ市場に登場し始めているところであります。
一方、高齢者・障害者介護の現場では、介護人材の不足や職員の腰痛等が喫緊の課題となっており、介護ロボット等を活用した新たな介護技術の開発に大きな期待が寄せられているところであります。
こうした背景を踏まえ、当協会では、今般、既に商品化あるいは、近々商品化を予定している介護ロボット等を一堂に集めた「介護ロボットフォーラム2016」を開催いたしました。- 1.主催公益財団法人テクノエイド協会
- 2.開催日・場所
開催日 時間 開催場所 平成29年3月1日(水) 11:00〜16:30 TOC有明(東京都江東区有明) 会場地図はこちら
4階コンベンションホールEAST/WESTホール
http://www.toc-ariake.jp/ - 3.参加費無料(入退場自由)
- 4.対象者
・高齢者施設・居宅介護サービス事業者
・障害者施設・在宅サービス事業者
・医療療養又は介護療養の病床を有する病院・診療所 施設長(管理者)又は従事する職員等
・サービス付き高齢者向け住宅事業者
・地域包括センター及び介護実習・普及センター
・都道府県又は市町村 ご担当者
・報道機関 等 - 5.内容「開催プログラム」のとおり
- 6.参加申込方法
参加申込書はこちら(Word:45KB)
参加申込書の提出はこちら
FAXの場合:03−3266−6885
電子メールの場合:robocare@techno-aids.or.jp
- 7.事務局
公益財団法人テクノエイド協会 企画部 加藤・山下・嶋谷
162-0823 東京都新宿区神楽河岸1−1 セントラルプラザ4階
電話番号 03(3266)6883 ファクシミリ 03(3266)6885
開催プログラム