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少子高齢化の進展に伴い、労働力の不足が深刻な社会問題となっている。また、超高齢化社会の到来により、要介護高齢者におけるニーズは多様化・複雑化しており、介護職員の腰痛予防も喫緊の課題とされている。このような情勢で厚生労働省では平成23年度より、「福祉用具・実用化支援事業」を実施した。過去の経過については下記を参照のこと。 年 度 内 容 令和3年度 参考:介護ロボット導入活用事例集2021(PDF:11.80MB)
福祉用具・介護ロボットの開発と普及2021(PDF:3.50MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式 報告書 (PDF:106MB)
令和2年度 参考:介護ロボット導入活用事例集2020(PDF:4.94MB)
福祉用具・介護ロボットの開発と普及2020(PDF:6.29MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式 報告書 (PDF:8.25MB)
令和元年度 参考:介護ロボット導入活用事例集2019(PDF:16.40MB)
福祉用具・介護ロボットの開発と普及2019(PDF:23.40MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式 報告書 (PDF:14.90MB)
平成30年度 参考:福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2018(PDF:17.30MB)
介護ロボット事例集2018(PDF:5.36MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式 報告書 (PDF:6.50MB)
平成29年度 参考:福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2017(PDF:9.29MB)
介護ロボット事例集2017(PDF:4.23MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援事業報告書(PDF:4.47MB)
介護ロボット導入活用のポイント(PDF:7.19MB)
平成28年度 参考:福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2016(PDF:4.48MB)
介護ロボット事例集 2016(PDF:3.96MB)
福祉用具・介護ロボット実用化支援事業報告書(PDF:5.67MB)
介護ロボットを活用した介護技術開発支援モデル事業(平成27年補正予算分)(PDF:3.20MB)
介護ロボットを活用した介護技術開発支援モデル事業(平成28年度分)(PDF:3.20MB)
介護ロボット導入好事例表彰 受賞案件紹介ガイドブック(PDF:9.41MB)
介護ロボットを活用した介護技術開発モデル事業 成果概要 (H27補正・H28)
平成25年−平成27年度 経済産業省のロボット介護機器開発・導入促進事業と連携して、機器開発機関と介護現場のマッチング支援を図るための取組み等を実施した。※詳細は下記の図を参照 参考:25年度報告書(PDF:8.67MB) 開発の手引き(PDF:5.04MB) /
26年度報告書 福祉用具・介護ロボット実用化支援事業報告書(PDF:3.61MB) /
実用化支援リーフレット(PDF:14.4MB) 支援技術テキスト /
27年度報告書 重点分野別講師養成テキスト(PDF:5.37MB)
福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2015(PDF:8.34MB)
平成26年度 経済産業省の補助を受け、ロボット介護機器導入実証事業の一環として、テクノエイド協会が「ロボット介護推進プロジェクト」を実施 参考:https://www.techno-aids.or.jp/robocare/index.shtml 平成25年度〜 経済産業省にて重点分野のロボット介護機器を対象とするロボット介護機器導入・促進事業を開始 平成25年度〜 参考:https://robotcare.jp/ 平成25年6月 政府が掲げる「日本再興戦略」に介護ロボット開発が、ロボット介護機器開発5カ年計画として位置付けられた。 平成24年11月 厚生労働省と経済産業省の両省共同でロボット技術の介護利用における重点分野を公表 参考:https://robotcare.jp/ 平成23−平成24年度 高齢者介護の現場におけるニーズを、しっかりと組み取った介護ロボット等の開発が必ずしも十分に行われているとは言えない現状も基に、2年間良質な介護ロボット等を実用化する上での有効となるスキームについての研究が行われた。 参考:23年度報告書(PDF:3.44MB) / 24年度報告書(PDF:3.16MB)
介護機器等モニター事例集(PDF:8.69MB)
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- ○電話による相談
- 03−3266−6883 または 03−3260−5121
- ○メールによる相談
- robocare@techno-aids.or.jp
- ○受付時間
- 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(土・日・祝日は休み)
※新型コロナウィルス感染症防止のため、当面8:00〜16:00の対応となります。 - ○お問い合せフォームによる相談/お問い合せ
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介護ロボットの試用貸出リスト(令和4年7月)(PDF:10.4MB)(電子書籍版はこちら)
本リストは介護ロボットの開発企業等に貸出への参加を募り、同意を得ることができた企業の機器について情報を取りまとめたものです。
また、リストへの掲載は、重点分野に該当する介護ロボットであること、無償貸出を行うことに同意が得られたものについて掲載しております。なお、掲載している全ての製品が各都道府県が実施している「介護ロボット導入支援事業」の補助対象となるわけではありません。
詳しくは、各都道府県にお問い合わせ下さい。(都道府県の「介護ロボット導入支援事業」の実施状況は、テクノエイド協会のホームページから確認できます)<掲載内容訂正のご案内>(PDF:126KB)
- 介護ロボットの試用貸出リストの作成 募集終了ページの先頭へ
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介護ロボット開発企業等に対して試用貸出への参加を募り、同意を得ることができた企業・製品名等を掲載した「介護ロボットの試用貸出リスト」を作成します。リストへの掲載は、重点分野に該当する介護ロボットを基本とし、試用貸出を行うことに同意した企業の機器情報及び詳細情報を掲載します。
取り纏めたリストは、厚生労働省が実施する介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業の相談窓口において、開発企業と試用貸出を希望する介護施設等間の取次等で活用されます。-
1.募集依頼
「介護ロボットの試用貸出リスト」作成に伴う掲載希望の募集について(PDF:307KB) -
2.別添資料
介護ロボットの試用貸出リストの作成について(PDF:237KB)
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3.提出資料
①製品概要:介護ロボット試用貸出リスト 掲載希望書
②詳細情報:当該機器の詳細情報
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4.掲載の対象
重点分野に該当する分野の介護ロボットを基本として、介護ロボットメーカー連絡会議及び介護ロボットフォーラムへの参加企業及び、厚生労働省が行う「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」や経済産業省(AMED)が行う「ロボット介護機器開発・標準化事業」において開発支援を受けた機器等のうち、既に商品化している機器とします。
※)明らかに重点分野の定義等から外れる機器については、事務局の判断により掲載を見合わせます。
(参考)厚生労働省ホームページ(ロボット技術の介護利用における重点分野について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000209634.html -
5.提出方法
上記の様式を電子ファイルにて下記のアドレスまでご提出ください。
電子メールアドレス:monitor@techno-aids.or.jp -
6.提出期限
募集は終了しました -
7.留意事項
●この試用貸出リストは、当協会のホームページから情報発信している介護ロボット試用貸出事業のリストとは異なり、介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームの相談窓口において、開発企業と試用貸出を希望する介護施設等間の取次等で活用されるものとなります。
完成後は、当協会のホームページにも掲載しますが、相談窓口の機関にも情報提供させていただきます。●掲載する機器は、重点分野に該当する介護ロボットを基本とし、一部の地域に限定することなく、全国からの貸出要望に対応できる機器とします。●掲載を希望する介護ロボット開発企業の方は、「別添資料」の内容を厳守いただき、3.提出資料の①及び②を、事務局あてご提出いただきますよう、よろしくお願いいたします。●昨年度、既にリストに掲載いただいた開発企業の方につきましては、別途昨年度の原稿を送付いたしますので、見え消しなどして、変更点が分かるようにご送付ください。
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1.募集依頼
- 介護ロボット等の試用貸出事業ページの先頭へ
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本事業では商品化された介護ロボット等の導入を前提として、より多くの介護施設等において介護ロボット等を実際に試用し利活用の可能性を検討し、適宜・適切な介護ロボット等の利用の推進を図ることを目的とした試用貸出事業を行っています。
- ※下記一覧の貸出欄に”○”が付いているものが貸出可能な機器となります。
- ※機器の貸出を希望される場合は、詳細情報PDFに記載の「メーカー問合せ先」へ直接お申し込みください。
- ※貸出の条件(期間、料金など)はメーカーや機器ごとに異なります。詳細は直接メーカーへお問い合わせください。
【一時貸出】・・・イベントや研修会等での数日間の貸出 【試用貸出】・・・機器の導入を前提とした長期間の貸出登録用紙はこちら
- 機器登録用紙 (EXCEL:102KB)
- 機器情報の登録について (PDF:233KB)
- 令和4年度試用貸出事業の情報登録・更新の〆切日
今年度の募集は終了しました
○試用貸出機器情報一覧
詳細情報まとめはこちら(PDF:40.3MB)
- 都道府県等における介護ロボットの開発・導入に係る助成事業ページの先頭へ
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公益財団法人テクノエイド協会(以下「当協会」)では、介護ロボットに係る助成金について、開発企業が役立つ情報と(シーズ側)及び、介護施設が役立つ情報(ニーズ側)の双方の側面から全国調査を行い、その結果を都道府県ごとに取りまとめました。今後、利用を検討している方々の一助となることを期待しております。
(1)介護機器の開発に係る助成制度の調査結果(PDF:942KB)掲載総件数 81件 No. 都道府県 掲載件数 1 北海道 3件 2 青森県 5件 3 岩手県 0件 4 宮城県 3件 5 秋田県 1件 6 山形県 1件 7 福島県 6件 8 茨城県 1件 9 栃木県 1件 10 群馬県 2件 11 埼玉県 1件 12 千葉県 1件 13 東京都 2件 14 神奈川県 5件 15 新潟県 4件 16 富山県 2件 17 石川県 1件 18 福井県 1件 19 山梨県 4件 20 長野県 1件 21 岐阜県 2件 22 静岡県 4件 23 愛知県 1件 24 三重県 0件 25 滋賀県 1件 No. 都道府県 掲載件数 26 京都府 3件 27 大阪府 1件 28 兵庫県 1件 29 奈良県 1件 30 和歌山県 1件 31 鳥取県 1件 32 島根県 5件 33 岡山県 1件 34 広島県 2件 35 山口県 1件 36 徳島県 0件 37 香川県 0件 38 愛媛県 0件 39 高知県 1件 40 福岡県 3件 41 佐賀県 1件 42 長崎県 0件 43 熊本県 2件 44 大分県 1件 45 宮崎県 0件 46 鹿児島県 1件 47 沖縄県 0件 48 全 国 2件 ※令和4年11月時点 (2)介護機器の導入に係る助成制度の調査結果(PDF:891KB)掲載総件数 67件 No. 都道府県 掲載件数 1 北海道 3件 2 青森県 1件 3 岩手県 1件 4 宮城県 2件 5 秋田県 1件 6 山形県 1件 7 福島県 2件 8 茨城県 1件 9 栃木県 1件 10 群馬県 2件 11 埼玉県 2件 12 千葉県 2件 13 東京都 1件 14 神奈川県 8件 15 新潟県 1件 16 富山県 1件 17 石川県 1件 18 福井県 0件 19 山梨県 1件 20 長野県 1件 21 岐阜県 1件 22 静岡県 1件 23 愛知県 1件 24 三重県 1件 25 滋賀県 1件 No. 都道府県 掲載件数 26 京都府 2件 27 大阪府 1件 28 兵庫県 1件 29 奈良県 1件 30 和歌山県 2件 31 鳥取県 1件 32 島根県 1件 33 岡山県 4件 34 広島県 1件 35 山口県 1件 36 徳島県 1件 37 香川県 1件 38 愛媛県 1件 39 高知県 1件 40 福岡県 3件 41 佐賀県 1件 42 長崎県 1件 43 熊本県 1件 44 大分県 1件 45 宮崎県 1件 46 鹿児島県 1件 47 沖縄県 1件 ※令和4年11月時点 -
更新調査(11月1日時点)はこちら
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更新調査(11月1日時点)はこちら
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介護ロボットメーカー連絡会議の開催について
生産年齢人口が減少していく一方、介護ニーズが増大していく中で、介護人材の確保は喫緊の課題であり、介護職員の負担軽減や介護現場の生産性向上を図り、さらには質の高いサービスを効率的に提供するため、介護現場へのテクノロジーの導入は不可欠となっています。
現在、介護分野における福祉用具・介護ロボット(以下、「介護機器」という。)は、様々な介護分野で、様々な主体により利用されており、今後さらに活用を推進するためには、介護現場のニーズをふまえた開発、介護現場への周知・体験機会の創出、機器を活用した介護技術・業務改善方法の構築等、開発・導入・普及・活用それぞれのフェーズで時宜を得た取組を実施する必要があります。
厚生労働省では、「令和4年度・介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」(以下、「介護ロボットのプラットフォーム事業」という。)において、介護ロボットの開発から普及までの一連の流れを加速化するために、地域における介護ロボットのニーズ側(介護現場等)・シーズ側(開発企業等)の一元的な相談窓口(地域拠点)、開発実証のアドバイス等を行うリビングラボのネットワーク、実際の介護現場における実証フィールドからなる、介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームを整備することとしています。
こうした背景のもと、関係企業に対して行政の動向及び介護ロボットに関する最新の取り組み状況等について周知するとともに、企業間等の情報共有や技術連携を通じて、介護ロボット開発のための新たなイノベーションの創出につなげることを目的とした「介護ロボットメーカー連絡会議(以下「本会議」)」を開催することに致します。
事務局
公益財団法人テクノエイド協会 担当:谷田、松本、根石、五島
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03-3266-6883 FAX:03-3266-6885
E-mail:robocare@techno-aids.or.jp1.令和4年度 介護ロボットメーカー連絡会議の実施について (PDF:215KB)
・日時 令和4年6月17日(金)10時00分 〜 14時40分
※会場受付 9時30分(予定)
※Web入室時刻 9時45分(予定)
・場所 四ツ谷 主婦会館プラザエフ 7階 カトレア
※本会議は会場とWeb(Zoom)のハイブリット開催といたします。
※新型コロナウィルス感染症を予防する観点から、Web開催のみに変更する場合があります。
2.参加申込方法
・下記よりお申込み下さい。 登録完了次第、確認メールが送信されます。
・参加申込期間 令和4年5月26日(木)〜 6月16日(木)17時00分締切
※会場参加は、定員となり次第締切とさせていただきます。
会場参加
→こちらからご登録下さい
Web参加
→こちらからご登録下さい
申込みを終了しました 申込みを終了しました
・Web参加の方には、ご登録されたメールアドレスに、後日参加用のURLをお送りします。
・Web参加の定員は500名となります。
入退室は自由ですが、定員オーバーとなり次第、入室できませんのでご了承ください。
・参加費は無料です。
・参加者は同一企業(部署)であっても1名ごとにお申込みください。
3.Zoomの利用について
・こちらをご参照のうえ、ご参加下さい。
【Zoom】アプリのPC・スマートフォンへのインストール方法はこちら
【Zoom】基本的な操作方法等についてはこちら
4.配布資料
・資料全体(一括ダウンロード) (PDF:37.3MB)
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募集要項
企業向け募集要項はこちら(PDF:1.09MB) (WORD:2.60MB) ※3事業共通
- 介護現場と開発企業の意見交換実施事業ページの先頭へ
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事業概要
開発コンセプトの段階(実機不要)や開発中(試作段階)の介護ロボット等について、介護施設等での自由な意見交換を行い、当該機器の課題や改良点及び、効果的な活用方法等についての話し合いを行います。
※実施期間は1日〜2日程度(協力施設等と要相談)
○介護現場と開発企業の意見交換実施事業対象機器一覧
介護現場と開発企業の意見交換実施事業の応募書類一式
介護施設等向け (1)様式1
「介護現場と開発企業の意見交換実施事業等 実施希望書」
(WORD:76KB)
(2)様式2
「介護現場と開発企業の意見交換実施事業等 実施報告書」
(WORD:74KB)
(3)様式3
「介護現場と開発企業の意見交換実施事業/試作介護機器へのアドバイス支援事業 請求書」
(WORD:66KB)
【提出期限等】
令和4年6月24日(金)以降、先着順とします。予算が無くなり次第受付を終了いたします。
依頼書の内容を協会にて審査のうえ採用の可否を決定いたします。
※募集件数 10件程度 (同一機器での、複数案件の実施も可)
【提出先】
上記必要書類を記載のうえ、下記の電子メールアドレスまで全ての電子媒体をご送信下さい。
公益財団法人テクノエイド協会 企画部(谷田・松本・根石(ねいし))
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03-3266-6883 電子メール:monitor@techno-aids.or.jp
- 試作介護機器へのアドバイス支援事業 【今年度の募集終了】ページの先頭へ
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事業概要
開発中にある介護ロボット等又は、上市して間もない(1年以内)介護ロボット等について、福祉用具や高齢者に係わる専門職等が試用等を行い、専門的なアドバイスを行うことにより、適用対象者の想定を行うとともに、真に必要とされる機能や性能の検討を行い、もって使用場面のニーズを的確に捉えた機器開発を促します。
※高齢者に実際に使用することはありません。
※実施期間は1週間〜1ヶ月程度(協力施設等と要相談)
当該事業について、今年度の募集は締切ました。多数のご応募ありがとうございました。
○試作介護機器へのアドバイス支援事業一覧
試作介護機器へのアドバイス支援事業の応募書類一式
介護施設等向け (1)様式1
「介護現場と開発企業の意見交換実施事業等 実施希望書」
(WORD:76KB)
(2)様式2
「介護現場と開発企業の意見交換実施事業等 実施報告書」
(WORD:74KB)
(3)様式3
「介護現場と開発企業の意見交換実施事業/試作介護機器へのアドバイス支援事業 請求書」
(WORD:66KB)
【提出期限等】
令和4年6月24日(金)以降、先着順とします。予算が無くなり次第受付を終了いたします。
依頼書の内容を協会にて審査のうえ採用の可否を決定いたします。
※募集件数 15件程度 (同一機器での、複数案件の実施も可)
【提出先】
上記必要書類を記載のうえ、下記の電子メールアドレスまで全ての電子媒体をご送信下さい。
公益財団法人テクノエイド協会 企画部(谷田・松本・根石(ねいし))
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03-3266-6883 電子メール:monitor@techno-aids.or.jp
- 介護ロボット等モニター調査事業 【今年度の募集終了】ページの先頭へ
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事業概要
開発中又は上市して間もない(1年以内)介護ロボット等について、介護現場における使い勝手のチェックや介護ロボット等活用に係る具体的な課題やニーズの特定等を行い、もって企業が当該機器を開発又は改良する上で有用となる情報を収集するためのモニター調査を行うこととします。モニター調査と合わせて、実証試験を行うことも可能です。
※応募企業に対する費用補助はありません。
※同一の機器を複数の協力施設等で行うことも可能とします。
※実施期間は1ヶ月〜6ヶ月程度(協力施設等と要相談)
当該事業について、今年度の募集は締切ました。多数のご応募ありがとうございました。
○モニター調査事業の対象機器一覧
モニター調査事業の応募書類一式
開発企業向け (1)様式C
「介護ロボット等モニター調査事業 要望書」
(WORD:55KB)
(2)様式D
「介護ロボット等モニター調査事業 計画概要書」
(WORD:80KB)
(3)様式E
「介護ロボット等モニター調査事業 事業報告書」
(WORD:63KB)
モニター実施施設向け (1)様式4
「介護ロボット等モニター調査 実施希望書」
(WORD:78KB)
(2)様式5
「介護ロボット等モニター調査 結果報告書」
(WORD:81KB)
(3)様式6
「介護ロボット等モニター調査 請求書」
(WORD:63KB)
【提出期限】
令和4年7月22日(金)12時 必着
協会が設置する「モニター調査検討委員会」で、要望書の内容と試作機器の事前検証を行い、採用の可否を決定いたします。
ただし、新型コロナウイルス等感染症予防の観点から、モニター調査検討委員の開催をオンライン会議とする場合もあり得ます。
この場合には事務局の指示に従って下さい。
※募集件数 10件程度
【提出先】
公益財団法人テクノエイド協会 企画部(谷田・松本・根石(ねいし))
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03-3266-6883 電子メール:monitor@techno-aids.or.jp【提出物】
様式C、様式D、会社概要(任意様式A4サイズ1枚程度)を電子メールでご送付下さい。
- 介護ロボット地域フォーラムの開催ページの先頭へ
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開催予定(随時更新)
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介護ロボット地域フォーラムの協力機関を募集します
厚生労働省が実施する「介護ロボットのプラットフォーム事業」の相談窓口(地域拠点)が無い都道府県において、介護ロボット地域フォーラムを開催し、介護ロボットの体験展示や試用貸出の受付等を行う機関を募集します。
本事業は、当協会が厚生労働省から受託した「福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式」の一環として行うものであり、予定の件数や予算に到達した時点で募集を終了しますので、予めご了承ください。
なお、募集期間中に予定の件数に達しない場合は、継続して募集します。詳しくは、当協会までお尋ねください。-
介護ロボット地域フォーラムの募集要項(PDF:674KB)(WORD:846KB)
- 1.目的
日本の高齢化は世界に例を見ない速度で進行しており、生産年齢人口が減少し、介護ニーズが増大していく中、介護人材の確保は喫緊の課題であり、介護職員の負担軽減や介護現場の生産性向上を図り、さらには質の高いサービスを効率的に提供するため、介護現場へのテクノロジーの導入は不可欠となっています。
こうした中、厚生労働省では「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業(以下、「介護ロボットのプラットフォーム事業」)を実施しているところですが、本事業では、介護ロボットのプラットフォーム事業の相談窓口(地域拠点)が無い都府県において、介護ロボット地域フォーラムを開催し、介護ロボットの体験展示や試用貸出の受付等を行う機関(以下「協力機関」)を募集します。
地域において、介護ロボットの普及啓発を行い、もって介護ロボットの適切かつ効果的な導入・利活用に資することを目的とします。
(参考)
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業 ホームページ
https://www.kaigo-pf.com/
- 2.対象となる機関
(1)都府県又は市町村(特別区、一部事務組合及び広域連合を含む。)
(2)福祉用具・介護ロボットの普及啓発を行っている機関
(3)過去に介護ロボットに係るフォーラム等を行った実績がある機関
(4)その他、本事業の実施が可能であると認められた法人
上記(1)〜(4)のいずれかに該当することとする。ただし、(1)の市町村が行う場合、当該市だけではなく所在県の全域をカバーすることとします。
※個人の申請は認めない。
介護ロボットのプラットフォーム事業の相談窓口(地域拠点)が無い都府県
・宮城県 ・秋田県 ・山形県 ・福島県 ・茨城県 ・群馬県 ・千葉県 ・東京都 ・石川県 ・福井県
・山梨県 ・長野県 ・岐阜県 ・静岡県 ・三重県 ・滋賀県 ・京都府 ・奈良県 ・和歌山県 ・鳥取県
・島根県 ・岡山県 ・山口県 ・香川県 ・高知県 ・佐賀県 ・長崎県 ・熊本県 ・宮崎県 ・沖縄県
- 3.対象とする介護ロボットの範囲
「ロボット技術の介護利用における重点分野」(平成29年10月改訂)における6分野13項目に概要する機器及び、介護施設・事業所のサービスの質の向上・効率的なサービス提供に資する機器・システムを対象範囲とします。
- 4.実施内容
以下のとおりとします。地域の実情やニーズに応じて計画してください。
(1)必須項目
介護ロボット地域フォーラムの開催
①介護ロボットの体験展示
10種類程度の展示を行うこと。
②介護ロボットの試用貸出の受付
年間通じて当該地域の要望を受付、全国17か所(予定)の相談窓口に連絡すること。
③介護ロボットに関するシンポジウムの開催
介護ロボットの普及に係るシンポジウムを開催すること。
シンポジウムでは、厚生労働省が行う介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業の紹介や開催地の自治体が実施する介護ロボットの導入支援に関する紹介を行うとともに、介護ロボットに係る最新動向等について情報提供を行うこととする。(2)任意項目
地域フォーラム開催時のイベントとして、福祉用具・介護ロボットの導入、利活用に関する地域の実情やニーズに応じた企画を立案していただいて差し支えありません。
例えば、
・介護ロボット導入支援事業による好事例の紹介
・上手に導入・利活用するためのノウハウ、ワークショップの開催
・安全体制を確保するための取り組み紹介
・ICTやロボット技術を活用した生産性向上に関する取り組み紹介
(3)アンケート調査の実施
アンケート調査を実施し、地域フォーラムの結果を取りまとめて下さい。
【調査項目】
・来場者の属性(介護従事者、開発企業等の別、職種等)
・シンポジウムに対する意見
・体験展示、試用貸出に対する意見
・介護ロボットの利用意向
(自身が介護者として介護ロボットを使用する意向があるか、被介護者となった場合に介護ロボットを使用した介護を受けたいか等)
・相談窓口やリビングラボの利用の意向や意見
(新型コロナウイルス感染症の対応)
地域フォーラムの開催は、原則、会場開催を予定することとし、感染症予防等の徹底をお願いいたします。
但し、政府により「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」が発出された場合、あるいは開催地の自治体の要請により会場での開催が困難な場合は、オンライン開催への変更も認めることといたします。こうした場合は、事前に当協会までご相談ください。
- 5.交付額及び件数
○1か所あたり、120万円程度(税込み)
※補助対象となる費目については、別表の対象経費を参照してください。
※謝金及び旅費、会場借料は別途精算払いとなります。
○6か所
- 6.実施機関の選定等について
本事業を希望される機関は、「実施要望書(様式1)」及び「経費明細書(様式2)」を令和4年5月9日(月)〜令和4年6月10日(金)の間に、電子メールにて当協会あてに(monitor@techno-aids.or.jp)提出してください。
応募されたものから、順次、当協会から厚生労働省に再委託の協議を行い、協力機関を決定して参ります。
なお、協力機関の選定にあたっては、全国的な地域のバランスを踏まえるとともに、要望書の内容を加味して決定いたします。
募集期間中に予定の件数に達しない場合は、継続して募集します。選定状況は、当協会までお尋ねください。 - 7.実施期間
内定後〜令和5年2月末 - 8.実施結果報告の提出
本事業を実施した機関は、事業終了後速やかに「実施結果報告書(様式4)」及び「支出経費明細書(様式5)」を電子メールにて、当協会あてに(monitor@techno-aids.or.jp)提出してください。 - 9.関係書類
- 10.本件に関するお問い合わせ及び実施要望書の提出先
公益財団法人テクノエイド協会 企画部(谷田・松本・根石(ねいし))
〒162−0823
東京都新宿区神楽河岸1−1 セントラルプラザ4階
TEL 03(3266)6883
電子メール monitor@techno-aids.or.jp
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介護ロボット地域フォーラムの募集要項(PDF:674KB)(WORD:846KB)
- 介護ロボット導入活用事例集ページの先頭へ
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介護ロボット導入活用事例集2022(令和5年1月)(PDF:8.4MB)
掲載している福祉用具・介護ロボット(以下「介護ロボット等」)の事例は、直近3年以内に導入された内容を対象としており、当該機器の概要から導入に伴う介護業務の変化に関する項目など、介護施設等が導入にあたり参考となる情報を体系的に整理して記載しています。
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「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」や「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」による開発補助等を経て実用化した介護ロボットの普及啓発を行うとともに、適切かつ効果的な利用の推進を図るため、「介護ロボット導入活用事例集」を作成し、全国に介護ロボットの活用事例を普及します。
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1.概要について
「介護ロボット導入活用事例集2022の作成について」(PDF:352KB)
事例集の見本(PDF:524KB) -
2.提出期限
募集は終了しました。 -
3.提出先および事例集作成にあたっての事務局
上記1.に記載されている内容をWordに記載のうえ、下記事務局へメールで送付してください。
株式会社サンワ 介護ロボット導入活用事例集編集部
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2−11−8
電子メール:edit@sanwa-s.com
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4.本件に関するお問合せ先
公益財団法人テクノエイド協会 企画部 谷田・松本・根石
〒162-0823 東京都神楽河岸1−1 セントラルプラザ4階
TEL:03−3266−6883 電子メール:monitor@techno-aids.or.jp
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1.概要について
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1.背景・目的
少子高齢化の進展により、介護人材の不足が課題となる中、高齢者・障害者福祉の現場ではケアの質の確保や現場での負担軽減、介護人材の確保などの観点から、福祉用具・介護ロボット等のテクノロジーの活用を推進した、生産性向上に資する取組みが実施されています。
こうした背景のもと、当協会では昨年度に続き、介護ロボット等(福祉用具やICT機器を含む。)の導入・活用に関する情報交換の場として、「介護ロボット等活用ミーティング(※)」を開催することと致しました。
本ミーティングでは、介護ロボット等の導入・利活用にあたっての工夫や課題を共有化し、介護現場における介護ロボット等の効果的な活用を促し、楽しく・働きやすい職場環境の構築を目的と致します。
参加を希望する方は、協会ホームページからお申込みください。
(※)新型コロナウィルス感染症を予防するため、オンライン開催とさせていただきます。令和4年度「介護ロボット等活用ミーティング」開催のご案内(PDF:494KB)2.開催予定
全5回、下記の日付とテーマで開催致します。
1.日付 11月14日(月) 11月15日(火) 11月16日(水) 11月17日(木) 11月18日(金) 2.時間 13:00 〜 15:00 3.場所 テクノエイド協会からオンライン配信いたします。 4.テーマ A.介護機器等を活用した生産性向上の取組みを考えよう B.介護機器等の安心・安全な利用を考えよう C.介護機器等を活用した介護者の負担軽減、離職防止を考えよう D.介護機器等の導入に伴う経営・費用対効果を考えよう E.介護機器等とLIFEのデータ連携、重度化防止を考えよう 5.内容 ① 介護ロボット等に関する最新情報(厚生労働省)
② 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム 相談窓口の取り組み(1者)
③ 介護施設等による発表(2者)
④ フリートーク(情報や課題の共有)
6.主な参加者 介護施設・事業所の施設長又は所長、介護主任(リーダー)、介護機器等の導入担当者、
介護現場で介護機器等を取り扱う職員、行政 等
〇特別養護老人ホーム 〇介護老人保健施設 〇有料老人ホーム 〇グループホーム 〇軽費老人ホーム
〇養護老人ホーム 〇居宅介護サービス 〇行政 等
7.定員 80名〜100名程度(先着順)
※定員となりしだい、締め切らせていただきます。8.開催方法 ズームミーティングを活用したオンライン開催とさせていただきます。 ■活用ミーティング資料(全体版)はこちら(PDF形式:65.2MB)
11月14日(月)
テーマ A.介護機器等を活用した生産性向上の取組みを考えよう セッション1
(13:00〜14:10)1.介護ロボット等の効果的な活用を促し、楽しく・働きやすい職場環境を考えよう
①介護ロボット等に関する最新情報など(10分)
介護現場における生産性向上の推進について 〜介護ロボット等テクノロジーの普及促進の取り組み〜
厚生労働省老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官 佐々木 憲太 氏
②介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム 相談窓口の取り組み(20分)
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームにおける相談窓口(全国17か所)の取り組み
NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント 山内 勇輝 氏
③介護ロボット等の利用に伴う工夫や課題、アイデア等について(40分)
介護現場における介助指導と機器活用の実際と課題 〜本音で語ろう! 介護現場で働くみんなの情報交換会〜
桜十字先端リハビリテーションセンター SACRA 田代 耕一 氏スマート介護プラットフォーム(SCOP)の開発について
社会福祉法人善光会 宮本 隆史 氏個人ワーク
(14:10〜14:15)2.現状と課題の整理
セッション1を踏まえて、現状と課題、発言内容の整理セッション2
(14:15〜15:00)3.現場の思いをぶつけ、みんなの考えを聞こう(介護ロボット等の導入や利用にあたっての工夫や課題の共有化)
オンライン上でフリーに意見交換や情報交換を行いましょう11月15日(火)
テーマ B.介護機器等の安心・安全な利用を考えよう セッション1
(13:00〜14:10)1.介護ロボット等の効果的な活用を促し、楽しく・働きやすい職場環境を考えよう
①介護ロボット等に関する最新情報など(10分)
介護現場における生産性向上の推進について 〜介護ロボット等テクノロジーの普及促進の取り組み〜
厚生労働省老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官 佐々木 憲太 氏
②介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム 相談窓口の取り組み(20分)
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームにおける相談窓口(全国17か所)の取り組み
NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント 山内 勇輝 氏
③介護ロボット等の利用に伴う工夫や課題、アイデア等について(40分)
新型コロナウイルス罹患者の療養生活と罹患前後の変化を見守り機器を活用して支える
サービス付き高齢者向け住宅 リハ・ハウス来夢 矢代 虎太郎 氏福祉用具の活用とヒヤリハット事例について
特別養護老人ホーム 砧ホーム 鈴木 健太 氏個人ワーク
(14:10〜14:15)2.現状と課題の整理
セッション1を踏まえて、現状と課題、発言内容の整理セッション2
(14:15〜15:00)3.現場の思いをぶつけ、みんなの考えを聞こう(介護ロボット等の導入や利用にあたっての工夫や課題の共有化)
オンライン上でフリーに意見交換や情報交換を行いましょう11月16日(水)
テーマ C.介護機器等を活用した介護者の負担軽減、離職防止を考えよう セッション1
(13:00〜14:10)1.介護ロボット等の効果的な活用を促し、楽しく・働きやすい職場環境を考えよう
①介護ロボット等に関する最新情報など(10分)
介護現場における生産性向上の推進について 〜介護ロボット等テクノロジーの普及促進の取り組み〜
厚生労働省老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官 佐々木 憲太 氏
②介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム 相談窓口の取り組み(20分)
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームにおける相談窓口(全国17か所)の取り組み
NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント 山内 勇輝 氏
③介護ロボット等の利用に伴う工夫や課題、アイデア等について(40分)
ICT化に向けての取り組み 介護記録ソフト・ナースコールシステムの導入効果と活用方法 問題点
のんびり村通津、のんびり村花岡 安岡 智量 氏 他ユニット型特養の業務課題解決に向けた支援ロボットの実証
介護老人福祉施設 よみうりランド花ハウス 橋本 政彦 氏 他個人ワーク
(14:10〜14:15)2.現状と課題の整理
セッション1を踏まえて、現状と課題、発言内容の整理セッション2
(14:15〜15:00)3.現場の思いをぶつけ、みんなの考えを聞こう(介護ロボット等の導入や利用にあたっての工夫や課題の共有化)
オンライン上でフリーに意見交換や情報交換を行いましょう11月17日(木)
テーマ D.介護機器等の導入に伴う経営・費用対効果を考えよう セッション1
(13:00〜14:10)1.介護ロボット等の効果的な活用を促し、楽しく・働きやすい職場環境を考えよう
①介護ロボット等に関する最新情報など(10分)
介護現場における生産性向上の推進について 〜介護ロボット等テクノロジーの普及促進の取り組み〜
厚生労働省老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官 佐々木 憲太 氏
②介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム 相談窓口の取り組み(20分)
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームにおける相談窓口(全国17か所)の取り組み
NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント 山内 勇輝 氏
③介護ロボット等の利用に伴う工夫や課題、アイデア等について(40分)
福祉用具導入による費用対効果 施設中間管理職の立場から
なごやかハウス滝ノ水 M田 信 氏テクノロジー活用による科学的介護の実践と経営効果
株式会社日本総合研究所 紀伊 信之 氏個人ワーク
(14:10〜14:15)2.現状と課題の整理
セッション1を踏まえて、現状と課題、発言内容の整理セッション2
(14:15〜15:00)3.現場の思いをぶつけ、みんなの考えを聞こう(介護ロボット等の導入や利用にあたっての工夫や課題の共有化)
オンライン上でフリーに意見交換や情報交換を行いましょう11月18日(金)
テーマ E.介護機器等とLIFEのデータ連携、重度化防止を考えよう セッション1
(13:00〜14:10)1.介護ロボット等の効果的な活用を促し、楽しく・働きやすい職場環境を考えよう
①介護ロボット等に関する最新情報など(10分)
介護現場における生産性向上の推進について 〜介護ロボット等テクノロジーの普及促進の取り組み〜
厚生労働省老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官 佐々木 憲太 氏
②介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム 相談窓口の取り組み(20分)
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームにおける相談窓口(全国17か所)の取り組み
NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント 山内 勇輝 氏
③介護ロボット等の利用に伴う工夫や課題、アイデア等について(40分)
介護業務支援プラットフォームとデータ活用による科学的介護の実践
パナソニック株式会社 山岡 勝 氏画像IoTで実現する科学的介護
コニカミノルタ株式会社 岡田 真和 氏個人ワーク
(14:10〜14:15)2.現状と課題の整理
セッション1を踏まえて、現状と課題、発言内容の整理セッション2
(14:15〜15:00)3.現場の思いをぶつけ、みんなの考えを聞こう(介護ロボット等の導入や利用にあたっての工夫や課題の共有化)
オンライン上でフリーに意見交換や情報交換を行いましょう3.参加申込方法
参加を希望する開催日のQRコード又は申込みフォームよりお申込み下さい。
【参加申込期日】終了しました
当協会ホームページから行ってください。
4.お問合せ先
公益財団法人テクノエイド協会 担当:谷田、松本、根石、五島
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
TEL:03−3266−6883 FAX:03−3266−6885
E-mail:robocare@techno-aids.or.jp
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開催案内
テクノロジーを活用した未来の介護
「介護ロボット全国フォーラム」は、既に商品化あるいは、近々商品化を予定している介護ロボット等のデモンストレーションをする機会を設けるとともに、厚生労働省と経済産業省が連携して行う介護ロボットに係る各種事業の進捗報告を行い、さらには開発・普及に向けた先駆的な取組事例の紹介等を行います。
高齢者や障害者の在宅および施設サービスに従事される方は勿論のこと、地域で普及を目指す行政の方々、この分野への新規参入や機器開発を検討されている企業・研究機関の皆様におかれましては、是非ともご参加いただければ幸いです。
今年度は、最新機器の体験やデモを可能とする会場開催を基本としますが、シンポジウムにつきましては、会場での視聴と合わせて、オンラインによるリアルタイム配信も行います。
- 1.開催日・場所
開催日 時間 開催方法 令和5年1月27日(金) 11:00〜16:30 TOC有明(東京都江東区有明)
4階コンベンションホール WESTおよびEASTホール
https://www.toc.co.jp/saiji/ariake/
- 2.参加費
無料 - 3.内容
- 介護ロボット全国フォーラムの開催について(PDF形式:4.55MB)
〇WESTホール(11:00〜16:30 / 受付開始10:00〜)
高齢者や障害者の自立や介助、介護者の業務を支援する介護ロボットを中心に、製品化された実機の展示・説明・相談ほか
(40社の実機を展示)○出展機器一覧
No 団体・企業名 機器名称 カテゴリ・分野 1 株式会社ジェイテクト 介護作業用パワーアシストスーツ
J-PAS fleairy移乗支援(装着) 2 メディカルクラフトン株式会社 DARWING Hakobelude(ダーウィン ハコベルデ) 移乗支援(装着) 3 ピジョンタヒラ株式会社 電動昇降フルリクライニングキャリー FC-320 移乗支援(非装着) 4 フランスベッド株式会社 離床支援 マルチポジションベッド 移乗支援(非装着) 5 アイ・ソネックス株式会社 スカイリフトSL-2018R 移乗支援(非装着) 6 株式会社アイザック 移乗・移動ロボット Keipu-SB 移乗支援(非装着) 7 パナソニック株式会社 歩行トレーニングロボット 移乗支援(非装着) 8 株式会社エクサホームケア 歩行分析AIトルト 移動支援 9 株式会社INOWA 体感型歩行自立支援システムArbre(アルブル) 移動支援 10 アルジョ・ジャパン株式会社 立位・移乗支援機器 SaraR Flex(サラ・フレックス) 移動支援 11 SK8INSOLL株式会社 A.I.歩行姿勢分析支援システム Senno Gait セノゲイト 移動支援 12 株式会社リリアム大塚 リリアムスポット 2 排泄支援 13 日本セイフティー株式会社 ラップポン・パケット 排泄支援 14 パシフィックサプライ株式会社 クイックレイザー2 排泄支援 15 NECプラットフォームズ株式会社 NECサニタリー利用記録システム 見守り・コミュニケーション 16 株式会社ツカモトコーポレーション 介護用見守りセンサー『AlgoSleep(アルゴスリープ)』 見守り・コミュニケーション 17 株式会社ラムロック みまもりCUBE Plus-システムLight- 見守り・コミュニケーション 18 三菱総研DCS株式会社 Link&Robo for ウェルネス(高齢者施設向け コミュニケーションロボットサービス) 見守り・コミュニケーション 19 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 AI x 見守りサービス kizkia-Knight(きづきあ−ないと) 見守り・コミュニケーション 20 ミネベアミツミ株式会社 @みまもりベッドセンサーシステム
Aベッドセンサーシステムベーシック見守り・コミュニケーション 21 株式会社バイタルヴォイス Vitalvoiceオンライン自動モニタリングシステム ※旧名称「つながるくん」 見守り・コミュニケーション 22 Tellus You Care合同会社 生活リズムセンサー「Tellus」 見守り・コミュニケーション 23 株式会社ミオ・コーポレーション iTSUMOアイ 見守り・コミュニケーション 24 TAOS研究所 見守りセンサAiSleep 見守り・コミュニケーション 25 エイアイビューライフ株式会社 自立支援型介護見守りロボット「A.I.Viewlife」 見守り・コミュニケーション 26 Vayyar(バヤー)Imaging Japan(同) Vayyar Care(バヤーケア) 見守り・コミュニケーション 27 株式会社インフィック・コミュニケーションズ LASHIC-care(ラシクケア) 見守り・コミュニケーション 28 パラマウントベッド株式会社 見守り支援システム 眠りSCAN 見守り・コミュニケーション 29 積水化学工業株式会社 見守りセンサー ANSIEL(アンシエル) 見守り・コミュニケーション 30 富士ソフト株式会社 PALRO
ビジネスシリーズ 高齢者福祉施設向けモデルV見守り・コミュニケーション 31 ドーンコーラス合同会社 高齢者施設・障害者支援施設向け 見守り支援・生活記録システム「もりん2」 見守り・コミュニケーション 32 キング通信工業株式会社 シルエット見守りセンサ
WOS-321見守り・コミュニケーション 33 株式会社エフエージェイ @おむつモニターmini
A離床・転倒・徘徊検出センサー見守り・コミュニケーション 34 株式会社バイオシルバー aams 見守り・コミュニケーション 35 株式会社LIXIL 泡シャワー 「KINUAMI U」 入浴支援 36 エコナビスタ株式会社 ライフリズムナビ 介護業務支援 37 コニカミノルタ株式会社 HitomeQ ケアサポート
(ひとめく けあさぽーと)介護業務支援 38 エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社 モノミルケア(見守りセンサー+自動記録) 介護業務支援 39 TANOTECH株式会社 TANO その他 40 株式会社ルシファ デイサービス向け運動プログラム自動作成システム「トレPro」 その他 ○出展配置図
○EASTホール(13:00〜16:10 / 受付開始10:00〜)
介護ロボットに係る重点政策及び、事業の成果、先進事例の報告等を行います。
資料全体(一括ダウンロード)(PDF:29.7MB)
- 4.参加申込みの方法
○ テクノエイド協会のホームページより、事前登録をお願いします。
会場へお越しの方は、QRコードが入場の際に必要になります。
会場参加
→こちらからご登録下さい
Web参加
→こちらからご登録下さい
お申込みは終了しました。 お申込みは終了しました。 - 5.参加人数
○ 会場参加 1,000名(先着順)
新型コロナウイルス予防の観点から、時間帯によって、入場を制限させていただく場合があります。
○ オンラインによる視聴 最大1,000名
ウェビナーを予定していますが、定員オーバーの場合には、視聴できませんのでご容赦ください。 - 6.事務局
公益財団法人テクノエイド協会 企画部 谷田・松本・根石・五島
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1−1 セントラルプラザ4階
TEL : 03(3266)6883
MAIL: robocare@techno-aids.or.jp
出展募集
出展の募集は終了しました
- 1.開催日・場所
- 福祉用具等の安全利用に関する整理・報告・発信ページの先頭へ
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福祉用具等の安全利用に関する「事故及びヒヤリハット情報」提供のお願い
- 1.目的
近年、在宅・施設を問わず福祉用具等を利用する機会が増加しております。本事業では、福祉用具等の利用にかかわる「事故及びヒヤリハット情報」を収集し、介護現場で起こる可能性のある事故や怪我などを未然に防止するため、事例を作成し発信するものです。 - 2.事務連絡(依頼文等)
(1)事業者向け
01 各都道府県介護保険担当主管部(局)宛 厚生労働省老健局高齢者支援課事務連絡(令和4年7月15日)(PDF:157KB)
02 各都道府県介護保険担当主管部(局)宛 公益財団法人テクノエイド協会依頼文(令和4年7月15日)(PDF:155KB)
03 高齢者介護関係の事業所団体宛 公益財団法人テクノエイド協会依頼文(令和4年7月15日)(PDF:283KB)
04 別添資料:福祉用具等の安全利用に関する「事故及びヒヤリハット情報」収集・提供について (PDF:552KB)
05 福祉用具等の安全利用に関する「事故及びヒヤリハット情報」の提供シート (Excel:18KB)
(2)市町村向け
06 各市区町村介護保険担当主管部(局)宛 厚生労働省老健局高齢者支援課事務連絡(令和4年7月15日)(PDF:158KB)
07 各市区町村介護保険担当主管部(局)宛 公益財団法人テクノエイド協会依頼文(令和4年7月15日)(PDF:155KB)
08 別添資料:福祉用具等の安全利用に関する「事故及びヒヤリハット情報」収集・提供について (PDF:552KB)
- 3.情報提供の方法
本年度、情報提供を依頼する対象は、居宅の介護サービス事業者のみとさせていただきます。
『福祉用具等の安全利用に関する「事故及びヒヤリハット情報」提供シート』に所要の事項を(記載可能な範囲で)記入し、電子メールにて送信して下さい。 ⇒ 提供シートはこちら(Excel:18KB)
既に利用している別の様式等がある場合は、その様式にて提供していただいても差支えありません。
なお、直近6ヶ月以内(令和4年1月〜6月)に発生した事故及びヒヤリハット情報を対象とさせていただきます。
◆情報の提供先
公益財団法人テクノエイド協会 企画部 電子メールアドレス:robocare@techno-aids.or.jp - 4.情報提供の受付期間
令和4年7月15日〜令和4年8月20日 ※但し、これ以降も継続して受付します。
テクノエイド協会では、令和4年8月20日までに提供された情報を基に、事例を作成検討することといたします。
ただし、当協会では、それ以降も継続して情報収集を行いますので、8月20日以降に提供いただいても差支えありません。
- 5.参考情報
製品に起因しない事故及びヒヤリハットの一例
事故や怪我に繋がるような危険な使い方及び場面、事象等の一例
既に371事例を公開しており、協会ホームページをご覧ください。
○福祉情報ヒヤリハット情報 https://www.techno-aids.or.jp/hiyari/
○福祉用具ヒヤリハット事例集2019 (PDF:18.20MB)
- 6.本件に関するお問い合わせ
公益財団法人テクノエイド協会 企画部 谷田・松本
〒162−0823
東京都新宿区神楽河岸1−1 セントラルプラザ4階
TEL 03(3266)6883
電子メール robocare@techno-aids.or.jp
- 1.目的