Case:238
ベンチに座っていた人の足を歩行車でひいてしまい、キャスタが浮いたことでバランスを崩しそうになった
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屋外での歩行車の利用では、段差や放置自転車など様々な障害物がありますが、人の足であってもそのような障害物になりえるという事例です。歩行車や杖を利用している人は、少しの段差や凹凸でもバランスを崩し転倒しやすいので、周囲の人の見守りや協力が安全を確保する上で大切になります。
人:前方をよく確認せず歩いていた
人:目測を誤った
人:とっさに障害物を避ける能力がなかった
環境:路面の状態から、ベンチの近くが一番通りやすかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。