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Information on accidents and near-misses of welfare equipment

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新しい事例

7月24日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

分類コード(CCTA95):
181227(ベッド用サイド・レール,ベッド固定式起き上がり手すり)
クリア

26件の結果があります

Case:23

Case:23

ベッドの柵(サイドレール)とベッドの柵(サイドレール)の間に首を挟み、重傷事故に遭いそうになる

死亡事故も複数報告されている危険な事例です。姿勢を崩し転倒につながるような行為をベッドの上で行うことは極力避けましょう。最近のベッドではこの…

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Case:25

Case:25

ベッドの背上げをしていた際に、腕をベッドの柵(サイドレール)に挟み、ケガをしそうになる

多くの事故が報告されている事例です。ベッドの柵(サイドレール)に限らず、ベッド用グリップでも起こります。介助者が操作する場合は、腕や足の位置…

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Case:29

Case:29

ベッド用グリップにパジャマがひっかかり、転倒しそうになる

袖口が引っかかり転倒する事例のほか、襟が引っかかって窒息する事故事例が報告されています。洋服を引っかけやすい突起がないかベッドやベッド用グリ…

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Case:32

Case:32

ベッドの柵(サイドレール)にかけた手元スイッチに誤って触れてしまい、ケガをしそうになる

寝返りや起き上がりにベッドの柵(サイドレール)を頼る人は多くいます。ベッドの操作を介助者が行っている場合、利用者には手元スイッチに触れてしま…

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Case:34

Case:34

しっかりと固定されていなかったベッド用グリップにつかまり、前方に転倒しそうになる

最近の製品ではロックが簡単に解除されないような構造になっていますが、旧式のものでは布団などの引っかかりで外れやすいものもあります。力をかける…

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Case:41

Case:41

寝返りをして、ベッドから転落しそうになる

ベッドの柵(サイドレール)は転落防止の有効な手段です。布団のズレ落ちを予防することもできるので、利用することが基本です。また、介護用のベッド…

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Case:44

Case:44

ベッドの柵(サイドレール)に臀部をぶつけ、転倒しそうになる

視力の状態によっては昼間でも起こりえる事例です。利用者に注意を促すことも必要ですが、ベッドの柵(サイドレール)の長さを変更するなどの対応を検…

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Case:46

Case:46

ベッド用グリップにガタツキが生じ、利用者がバランスを崩し、転倒しそうになる

ベッド用グリップを差し込む受け口は、日常的に取り外しなどのねじの操作をする部分ではありませんが、使用頻度などの条件によってはねじがゆるむこと…

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Case:50

Case:50

ベッド用グリップをベッドに固定するねじがゆるんでおり、前方へ転倒しそうになる

ねじのゆるみは定期的なメンテナンスで防止するものですが、何らかの理由で一度取り外し、再び設置した際にねじを締め忘れるようなことも考えられます…

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Case:51

Case:51

ベッド用グリップのストッパー(開閉レバー)に指を挟み、ケガをしそうになる

介助者が手元を確認して操作をすれば起こりえない事例ではありますが、事故は「まさか」というところで起こるものです。操作に慣れれば慣れるほど目視…

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Case:115

Case:115

ベッドの柵(サイドレール)に手押しハンドルが引っかかり、動けなくなる

ベッドの高さや車いすの形状などの条件が、悪い状況で重なることで起こってしまう事例です。車いすをこぐことで簡単に脱出できることもありますが、強…

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Case:183

Case:183

ベッドの柵(サイドレール)が抜けてしまい、転落しそうになる

ベッドの柵(サイドレール)は横方向へは固定されているものの、縦方向は固定されていないので、引き抜けば簡単に外れてしまいます。この事例では、認…

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Case:188

Case:188

電話に夢中で肘で操作ボタンを押していることに気づかず、転落しそうになる

「まさか」という偶然が引き起こすヒヤリ・ハットは多くあります。この事例では、手すりに寄りかかった際に、肘で手元スイッチの操作ボタンを押し、脚…

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Case:190

Case:190

寝返りさせたところ、拘縮がひどいためベッドの柵(サイドレール)にぶつかってしまいケガをしそうになる

特に膝関節の屈曲拘縮がある人の寝返りを介助する場合、膝の動きに注意します。寝返りする前に身体の位置を修正するなど準備が必要な場合もあります。…

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Case:194

Case:194

背ボトムと足側に設置していたベッド用グリップの間に首を挟まれ、ケガをしそうになる

介護用のベッドでは首を挟む事故が多く発生しています。製造者では安全な製品づくりに努めていますが、挟み込み易い部分を完全になくすことは困難です…

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Case:195

Case:195

ベッド用グリップを握ったままの状態で背上げをしたため、手をひねりそうになる

介助者の不注意から起きる事例です。利用者はベッドの背を上げると身体がすべり落ちそうになる感覚から、ベッドの柵(サイドレール)などにつかまりた…

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Case:197

Case:197

寝返りをする際に手元スイッチを誤ってつかんでしまい、フックが切れて、バランスを崩しそうになる

寝返りをする際などに、ベッドの柵(サイドレール)に架けてある手元スイッチを引っ張ってしまうことがあります。このような事故につながりかねない事…

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Case:203

Case:203

寝返りさせたところ、顔がベッドの柵(サイドレール)にぶつかってしまいケガをしそうになる

介助者の不注意が大きな要因ではありますが、ベッドの幅にも注目してください。介護用のベッドは一般のベッドよりも幅が狭く、寝返りをさせる前に寝位…

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Case:204

Case:204

落ちた手元スイッチを拾おうとして、ベッドの柵(サイドレール)から腕が抜けなくなったり転倒しそうになる

落ちたモノを自ら拾おうとする判断が適切ではなかったことが要因ですが、利用者が認知症など適切な判断ができない人であったとすると、家族など周囲の…

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Case:206

Case:206

アームが開いており、転落しそうになる

ベッド用グリップの多くは「柵」としての役割も果たす構造ですが、立ち上がりを補助する手すりの位置では、ベッドの柵(サイドレール)よりも短くなり…

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