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厚生労働省老健局委託事業
6月6日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
15件の結果があります
Case:72
シルバーカーを持ち上げてバスに乗ろうとした際、つまずいて転倒しそうになる
ほかの乗客が気になりあわててしまったのでしょうか?公共交通機関を利用する際には、軽量でコンパクトに折りたためるタイプが便利ですが、それでもバ…
Case:110
福祉車両の昇降リフトから、転落しそうになる
車両が傾斜地に停車しているなど、リフトのテーブル面が水平でない場合があり、車いすの固定操作は重要です。車いすのブレーキを確実にかけるためには…
Case:283
ステップが足と接触し、ケガをしそうになる
車に乗り込むためのステップはドアの開閉に連動するものが一般的ですが、この事例の福祉車両は、サイドブレーキと連動してステップが出てくる構造であ…
Case:284
振動や急加減速で姿勢が崩れ、転落しそうになる
車いす固定が不完全であったことやフックの固定箇所が適切な場所ではなかったことが考えられます。また利用者の姿勢が車いすの中で崩れ、転落しそうに…
Case:285
振動でヘッドサポートの調整ねじがゆるみ、首が倒れそうになる
頻繁に調整をするので、普段からあまりねじをきつくは締めていなかったようです。報告された事例は、初めての介護タクシーでの移動中で、この経験をし…
Case:293
傾斜地に駐車したため、車いすが後方に動き転落しそうになる
事故は複数の要因が重なり合って起きてしまうものです。これは実際に死亡事故につながってしまったケースで、普段駐車しているスペースが使えずに傾斜…
Case:303
送迎車に乗車中、急ブレーキ。車いすは固定されていたが、人の体は前方に投げ出されそうになる
車両に乗車中のシートベルトは、一般の座席でも車いすでも同様に必要な安全装置です。車いすにも座位保持用の安全ベルトが装着されている場合がありま…
Case:310
福祉車両に乗り込もうと後方のスロープを上がっていた時に本人の頭をぶつけそうになる
介護場面で頭をぶつけそうになるという場所はあまりなく、どうしても頭には注意が向かないこともあるでしょう。車両の大きさや本人の背の高さに関連す…
Case:361
昇降リフトが利用者の車いすに接触し、転倒しそうになった
送迎車両の昇降リフトが待機していた車いすに接触し、転倒しそうになった事例です。リフト操作をしていた人が別のことに気を取られていたことと、車い…
Case:372
降りた乗客の杖がドアに挟まったまま、バスが走りだしそうになった
電車やバスのドアには異物の挟み込みを検知する機能が備わっていることが一般的ですが、杖や腕のような細いものだと検知しないこともあります。特に路…
Case:386
乗合バスの急ブレーキで車いすが動き、足を負傷しそうになる
公共交通機関でもバリアフリー化が進んでいますが、それらを運用する人には適切な操作を求められる場面も増えています。路線バスでの車いすの固定では…
Case:398
福祉車両の回転リフト式の助手席を下す際、腕が挟まり怪我をしそうになる
福祉車両で起こりやすいヒヤリハットのひとつです。座席を動かす前に必ず腕をひじ掛けの内側に入れることが求められますが、本人任せにせず「声掛け」…
Case:413
福祉車両のスロープ上に前輪を乗せて目を離したら後方に転倒しそうになる
車いすの後方への転倒は様々な場面で起こっています。福祉車両の後方スロープは車種ごとに傾斜角度が異なり、傾斜の強いタイプでは後方への転倒リスク…
Case:417 NEW
運転席から操作した電動スライドドアに利用者の手を挟んでしまった
福祉車両のみならず、スライドドアに手を挟む事故には注意が必要です。特に運転席から操作が可能な電動式の場合、運転者からは死角となる箇所に手など…
Case:419 NEW
全長の長いリクライニング車いすで車両との間に足を挟みそうになった
膝が曲がりにくい本人の身体状況、車いすの形状、リフトの大きさや昇降時の固定装置の有無などさまざまな条件が関係しますが、結果として重大な事故に…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。