厚生労働省老健局
委託事業
Case:110
リフトで昇降中、ブレーキをかけ忘れていたため車いすが後ろに動きだした
車両が傾斜地に停車しているなど、リフトのテーブル面が水平でない場合があり、車いすの固定操作は重要です。車いすのブレーキを確実にかけるためにはタイヤの空気圧を適正にする必要もあり、日ごろのメンテナンスが必要です。
人:車両を傾斜地に停めていた
人:利用者から目を離していた
環境:リフトのテーブル面が水平ではなかった
管理:車いすの空気圧が低下しており、ブレーキの効きが甘くなっていた
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。