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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:86
やせている人が、体に合わない便座を使用していた
ダウンロードしてお使い下さい。
標準的な大きさの便座でも、お尻の肉が落ちている人にとっては大きすぎる場合があります。無理をして使用し続けると、痛みが出たり皮膚に傷を作る原因にもなります。小さなサイズの便座や、便座の上に置くパッドなどの利用をお勧めします。
人:利用者のお尻のサイズと便座のサイズが合っていない環境:部屋が暗くて見えづらかった
研修教材の印刷
Case:180 フットボード側から転落しそうになる
Case:312 ポータブルトイレに移乗する際に、ベッド柵の中に足を入れ込んで転倒しそうになる
Case:297 転倒防止装置を解除したのち、戻すのを忘れて転倒しそうになる
Case:412 入床している利用者のセンサーが離床状態を示していたが、確認対応しなかった
Case:47 ベッドの高さを下げたとき、脇にあったポータブルトイレを破損させる
Case:228 床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
Case:5 フットサポートが急に倒れ、身動きがとれず、前方へ転倒しそうになる
Case:32 ベッドの柵(サイドレール)にかけた手元スイッチに誤って触れてしまい、ケガをしそうになる
Case:86 利用者の臀部がポータブルトイレの中に入り込んでしまう
Case:205 床置き形手すりとマットレスの隙間に足が入り込み、抜けなくなってしまう
Case:91 ポータブルトイレの便蓋がわれ、ケガをしそうになる
Case:87 ポータブルトイレの中蓋を取ろうとして、転倒しそうになる
Case:181 ベッドと壁の隙間に体が挟まってしまい、抜けなくなってしまう
Case:90 ポータブルトイレの便蓋を閉じようとして、指を挟みそうになる
Case:340 つかもうとした手すりが無く、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:41 寝返りをして、ベッドから転落しそうになる
Case:57 トイレ用の手すりがズレて、転倒しそうになる
Case:341 暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
Case:302 徘徊を感知しようとマットを敷いたが、そこをよけて部屋から出てしまう
Case:206 アームが開いており、転落しそうになる