Welcome to association for technical aids' home page
事例詳細
厚生労働省老健局
委託事業
Case：91
ポータブルトイレの便蓋がわれ、ケガをしそうになる
場面の説明
誤って便蓋の上に座ってしまった
寝室
解説
便蓋を開き忘れる単純な失敗のほか、夜間でよく見えないことが原因であったり、寝ぼけていた可能性もあります。注意をすれば解決できる事例ではありますが、注意が不十分になりがちな利用者は、あらかじめ便蓋を開けておくなど、予防策を講じることも必要でしょう。
参考要因
人：便蓋が下がっていることに気がつかなかった
人：寝ぼけていて注意力に欠けていた
環境：部屋が暗くて見えづらかった
関連する事例（利用シーン）33件
-
Case:312
ポータブルトイレに移乗する際に、ベッド柵の中に足を入れ込んで転倒しそうになる
-
Case:60
歩行器から片方の手を離し、便蓋を開けようとした時、バランスを崩しケガをしそうになる
-
Case:87
ポータブルトイレの中蓋を取ろうとして、転倒しそうになる
-
Case:109
尿とりパッドを数枚重ねて使用し、尿が漏れそうになる -
Case:86
利用者の臀部がポータブルトイレの中に入り込んでしまう
-
Case:228
床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
-
Case:205
床置き形手すりとマットレスの隙間に足が入り込み、抜けなくなってしまう
-
Case:340
つかもうとした手すりが無く、バランスを崩して転倒しそうになる
-
Case:251
暗くて足元がよく見えず、ベースでつまづきそうになった。
-
Case:88
ポータブルトイレを支えに床から立ち上がろうとして、転倒しそうになる
-
Case:294
歩行器がベッドや床に落ちた布団に引っかかり転倒しそうになる
-
Case:304
ポータブルトイレからベッドに移ろうとした際に転倒し、アームサポートと背もたれの間の隙間に首を挟み、重大事故に遭いそうになる
-
Case:341
暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
-
Case:28
ベッドとポータブルトイレの間に入り込んでしまい、ケガをしそうになる
-
Case:90
ポータブルトイレの便蓋を閉じようとして、指を挟みそうになる
-
Case:343
ポータブルトイレが動き、転倒しそうになる
-
Case:342
便器固定型の手すりの脚部に車いすのキャスターがぶつかり、利用者が転落しそうになる
-
Case:41
寝返りをして、ベッドから転落しそうになる
-
Case:89
ポータブルトイレを支えにベッドから立ち上がろうとして、転倒しそうになる
-
Case:108
パッドを当てている最中、バランスを崩し転倒しそうになる
